夏休みがやってきました。

夏休み＝宿題。

うちの子ども、基本的に宿題は放置です。よく平気だな、と驚きます。

私は憶病なので、宿題放置なんて、わざとはできなかったですよ。うっかり忘れることはあっても。子供の大胆さには驚くばかりです。

しかしこのままではさすがにまずいので、私が関わって全貌を把握しました（受験の時活躍した夫は、長きにわたって勉強をみていたので、疲れてしまったようです）。

この後は課題図書を図書館に手配するなど、まだすることは残っています。疲れました。目の奥が重い。

偉人についてのレポートもあるんですよ。

ネットで調べるのは多くの生徒がやることでしょう。

差をつけるべく、映画と漫画と本を参照させることにしました。

参照資料大事。

これが最後に書いてあるのとないのとでは、先生の印象も違うのでは。

まずは食事しながらアマプラを見て、予想外の内容でしたがおもしろかったです。

良いものを観ました（明日残り半分を観ます）。

そして案の定、偉人のちょっと乱れた私生活。浮気して離婚。

失くしものもあったので（宿題始める前にすでにないとはいかに…）、先生にメールを書かせました。これは意外とよかったと思います。

自分でやったことの始末は自分でつける、始末の付け方を覚える、という意味で。

仕事でも同じですよね。

先生からは丁寧な返信があり、子どもも達成感あったようです。

夏休み長いです。

では、また。

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