推敲と改稿と執筆 ＆ 書籍化作品『ミュゲ書房』の宣伝

第70話 オセロをひっくり返すような快感 ＆ カクヨムコン、あまり読めずごめんなさい

アウェイのコンテスト、締め切りが近いんですよ。

既定の20,000字はクリアしていますが、ストーリーは起承転結の「起」。

これで審査員さんは私の作品を判断できるのでしょうか……。

ストーリーを先に進めたい気持ちはありつつ、忙しいし、あまり無理して仕事や家事に支障をきたしてもまずいので、まずは約25,000字をきちんと推敲することにしました。

少し時間を置いてから見直すと、パタパタッと、数行一気にいい感じに書き換えられることがあって、それが表題の「オセロをひっくり返すような快感」です。

アウェイの作品は「黄色」がイメージカラーなんですが、今日お花屋さんに寄ったら、「サッポロ」という名前の美しいチューリップがあって、素敵な出会いにわくわくしました。

昨日はインスタに『ミュゲ書房』の写真を載せてくれた読者さんの他の投稿を覗いてみたところ、豆苗のかわいい写真があってですね、しかも豆苗は育てると花が咲いて実がなる、という内容が書いてあって。

「へー！」でした。

作中、これからベランダで植物を育てる予定なので、豆苗に決定です。

カクヨムコン、もう少しで終わってしまうのですが、ほとんど読めませんでした。

あと数日あるので、もう少し読みたいと思っています。

色々と忙しい感じで、その後は、あまりカクヨムに時間が取れないかなと思います。

では、またそのうちに。