ネットスーパーに食材を頼んだのですが、重複しまくりでした。

バナナが2房、食パン二斤にメロンパンにロールパン、ヨーグルト4個セット✕３――のように、いつもの倍量くらい頼んでしまった食材が散見されます。

新作の構想に気持ちと時間を取られ、さらに疲れるので、こういうことが起こるのだと思います。

『ブラックジャックによろしく』を少し再読しました。

癌を扱ったシリーズの中で、絶望について触れられている箇所があります。そこを確認したかったのです。

記憶は曖昧でしたが、再読してみて、素晴らしい台詞とコマ運び（というのですかね？）でした。

そして今度は自分の数日前のエッセイを再読してみて、もうその時の思い付きの詳細を忘れていることに驚きました。いつもですけど。頭の中でどんどん変わっていくから忘れてしまうんですよね。

ヒロインが日記形式で綴る、というのは消えかけています。

男性主人公目線で綴る形にしようかな、どうしようかな、と考えています。

誰にどう語らせるかというのは、毎回時間をかけて考えるところのように思います。

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