第4話 (自己満足)壮大な伏線を発見し自分でも驚く
せっせと改稿中です。以下自己満足です。
「友里には、本人が面白いと思う本を存分に与えてやろう――伊坂は心の中で誓った。」
この文章を見つけて自分で驚きました……。
友里というのは、伊坂先生の娘です。
そしてこの誓いは『ミュゲ書房』の中で実現するのです。伊坂先生はミュゲ書房で本をたくさん買うようになるのですよ。
自分でも忘れており、今気づいてびっくりしました。
『サルビア(カクヨムでは『伊坂先生の結婚』)』は、2017年の夏に書いた作品なので、それから約二年後、『ミュゲ書房』の中で伏線回収に至るとは……。
私、完結前の作品でも、前に書いた内容を忘れます。いい意味で自作に執着がないのかな、と思っています。
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