応援コメント

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  • 受け入れられない現実への応援コメント

    あっ」

     ひらひらと紙が落ちて、サリアに拾われる。

    「…なるほど…クリス様」

    「……そうか」

    「サリア、ここにある証拠はかき集めておいてくれ。私は少し、アリシアと馬車に戻っている」

    「かしこまりました」

    「アリシア、歩けるかい?」

    「…はい」

     クリス様に連れられ、馬車に乗り込む。ここには二人しかおらず、沈黙の時間がずっと続いている。クリス様は何も話さない。

    「…クリス様、私の話を…聞いていただけますか?」



    >クリスではなくリオンでは?

    作者からの返信

    誤字の指摘、本当にありがとうございます。
    まさか、人命を間違えているなんて・・・

    わざわざ、わかりやすいようにしていただいて本当にありがとうございました!

  • 最後の晩酌への応援コメント

    悪魔共を捕らえた(仮にここから物理的に逃走出来たとしても、証拠も確保された犯罪者なので社会的には完全に死んでいる)以上は、
    此処から先は逆に今回の功労者たるアリシアの方が事情を正確に把握出来てない使用人に(父の目を誤魔化すためにヘイトを買ったせいで)害される可能性があるから、その防止も兼ねてアリシアの立ち回りの意図や裏で何をしていたのかの詳細が説明されていく頃か

  • 事実への応援コメント

    「人形が見窄らしいと気分が滅入る」とか「連れ歩く時に私が侮られる」と言い張れば化粧や装飾品やドレスも(妹のより質を多少落とされる可能性はあるが)見た目はまともな物を一定数用意出来るし、機転効くなぁ

    作者からの返信

    CR様のおっしゃる通り、見た目はまともな物を用意できますし、食事に関しても、「痩せ細っていれば、自分の行きたいところにも連れて行けない」ということで、食事を用意させる口実もできると考えています。

  • 朝食の準備への応援コメント

    本当にこの悪魔二人から何をバグらせて小説と違うまともな娘が生まれ育ったのか……
    真っ当な姉が生まれてる以上父の血には一応はまとも要素が含まれてたのかもしれんけど……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    主人公や姉が真っ当なのも、共通した『ある人物』が関わっています。

    これから先も読んで頂ければ幸いです

  • お姉様の秘密への応援コメント

    ヒロインなのに嘘ついてた!?

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます。
    はい。嘘をついていました。ヒロインなのに…
    それについても後々触れる予定です。

    これからも読んでいただければ幸いです。