第1話への応援コメント
公募のテーマに沿ったまとまりのある作品と感じました。
若干、登場人物の三人が、缶蹴りをしているところ以外は9歳というよりも中学生くらいの雰囲気(気遣いの仕方がかなり大人。特に雪)があるので、その点に関しては若干違和感を感じましたが、言動の端々に直接言葉にはしていない三人の性格が見え隠れしているのは好感がもてます。登場人物の性格が直接文章にされていない所から滲み出る作品は個人的に好みです。
選考は他の方の作品との比較もございますので、なかなか難しいかとは思いますが、良い結果になるよう心より応援しております。
作者からの返信
ありがとうございます!とても励みになります。行間にはかなり力を入れたのでそういっていただけるととてもうれしいです!
編集済
第1話への応援コメント
角川武蔵野文学賞の一覧から御作を読ませていただきました。
三人の微笑ましい関係の中に、うまく武蔵野をとけこましていて、本当にうまいなあと思いました。
三人は今後親友になっていくのだろういう未来も見えて、すっきりとしたお話でおもしろかったです。読後に心地いい余韻がありますねー。
作者からの返信
ありがとうございます!
爽やかな物語が書きたかったので、そういっていただけるととても光栄です!