病気になったら病院に行くしかない?

 加齢により、様々な疾患のリスクが増えます。高齢化、生活習慣病や他の疾患にそなえて運動をすることや、食事の管理をすることは一般化し、誰もが健康管理を積極的に行なう、行った方がいい、という意識になることが言えるのかもしれません。

 経済情勢や社会的風潮の影響もあります。自分の病気と体の状態について、責任をもつ。

 先のことを想像する、今自分がしている運動や口にしている食べ物、自分の体のくせ(歩くとき内股である、猫背であるなど)が将来どんなことに繋がるのか、分析することは個人でも可能ではないでしょうか。医療従事者でなくても、自分の病気と体の状態について、責任をもつことも可能です。(原因不明の難病になった、脳出血を起こして何らかのケアが必要になったなど、やむを得ないことはあります。)

 先のことを想像する、今自分がしている運動や口にしている食べ物、自分の体のくせ(歩くとき内股である、猫背であるなど)が将来どんなことに繋がるのか、考えることも可能です。ですが、やはり、特に若い人ほど、今が大事ですね。

 目の前のことばかり考えて、これだから若い人は…と言う方、言われた覚えがある方もいるかもしれませんが… 

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