第18話 美人女医マリア
気づくと、目の前にエデンの美貌の女医たちが現れた。
「あァ……(☉。☉;)!!!」
さすがに美女の国と言われるのも納得だ。
息を吸うのも忘れてしまうくらい
「フッフフ……(. ❛ ᴗ ❛.)!!」
白衣を着た女医のマリアと看護師のリンダたちがボクらに微笑んだ。
さっき乗船前も簡単に、彼女たちにメディカルチェックされた。
手にはカルテを持っている。
「浦島真太郎!! それと
美人女医のマリアは女神のように笑みを浮かべた。
「くッ……!!」かすかに、隣りのメガネ男子の久遠ヤマトの顔が強張った。
「ハイ……、なにか。チン太郎に問題がありましたか」
「なんでボクだけ問題があるんだよ」
どっちかと言えば、
今にもヨダレを垂らしそうないやらしい顔つきだ。
確かに、マリアの胸元は目を見張るような巨乳だ。
しかし
まったくコイツには羞恥心がないのだろうか。
「いいえ、PCRも陰性でしたし、何も問題はないわ!!」
「そりゃァ、良かった!! これでチン太郎も何の気兼ねもなくエデンへ行けるな!!」
ジョーダンは愉しげにボクの股間へ手を伸ばしてきた。
「バァカ……!! 触るなよ!!」
☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます