薬学生のひとりごと

洞山楓

初めに

 突然始めようと思ったひとりごと。


 私は現在大学に通う薬学部6年生である。


 何かしらの試験を受けようと思えば、誰もが受験生になれる。しかし"学校に通う"という条件下において、私は今人生で最後の受験生である。そうだ、受験生最後の年を過ごしている。

 無事に卒業試験を合格できれば、の話ではあるが。


 卒業試験を控えた私はふと、卒業するまでのこの時間を何かに残しておきたいと思った。そこでここに思ったことがあれば綴ることにした。


 これを読んでくださる方がいるのであれば、その方々にとって少しでも有意義なものになるようなことを書けたらと思っている。

 ただ、個人的なことばかりなため有意義なものはほとんどないだろう。(笑)


 この矛盾を踏まえた上でも読んでくださるのではあれば、それはもう感謝の一言に尽きる。

 それでは私のひとりごとをだらだらと。


 以上、洞山楓でした。



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