様々な恐怖の物語を見ることができる作品です。各話が短く読みやすいので手に取りやすいです。
詳細は避けますが、新しい部屋をのぞく度に、何かが飛び出してきそうな恐怖を感じます。自殺の過程を観察しながら物語は進むので、それは怖いですね。一話一話がそこまで長くないので、さくっと読んでしまいます。(震えながら)オリジナリティ溢れる作者様なので、結末も独特です。皆様も一度、この団地に足を踏み入れてはいかがでしょうか? ゴゴゴゴ・・・。