うおお、怖！　心を鷲掴みにされました。
最初に店主が「君は約束は破ったことがない」と言いながら、学生時代に「１ヶ月で戻る」と言って戻らなかったことがあると知っていたはずなので、店主は何か勘づいていたのかなと思ったり。

光の中、すごく不気味で。でも作家にとっては夢が叶った？　凶兆であり、福猫でもあり、まさに「うつしよ」の黒猫でした。とても面白かったです！

自主企画に参加ありがとうございます。
かなりシュールで、ハードボイルドなイメージは、EAポーとかを連想しますね！
日常の裂け目には狂気があって…でもその甘美な不気味さが芸術というもののの重要な構成要素というか…？
ノワールロマン？というのはこういう感じなのかな？とか思いました😊

なんというか、美しいと感じました。
ガッツリホラーは苦手なので、とても良い感じに思いました。