オーディンは小説には出てこないのですがゲームのメガテンでは悪役として、いつも通り、暗躍していましたね。
某戦乙女のゲームでも赤い彗星が中の人で色々と画策していましたし。
その点ではオーディンは使いやすいですね、『騙された愚かな君が悪いのだよ』と土壇場で裏切るとか、やりかねません。
淀みが邪な力として、災害を引き起こしたけど、誰かがその力を竜と認識してしまえば、竜と思い込んでしまう。
それで神罰だと思ったというより、教会は善であるという刷り込みでそう思わざるを得ない感じですかね。
負の心で生み出された淀みが再び、蓄積して、災厄を巻き起こすとなると竜の姿をしていたし、デスギ〇ラのような悪の思念体ではっきりした体を持っているかも怪しいですね。
さて、護衛が必要という流れですが、ここでアーリを本当に信用していいのかと疑う必要はないですよね?(;´Д`)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ラスボスっぽいのにラスボスではないようですね。
裏切るのは大抵の場合、ロキでしょうね。
魔法は人の想いを形にする力でもあります。
魔術師ではない人々にとっては、脅威であることには変わりません。
本来教会の在り方としては、自然(マナや精霊)と人間を繋ぐ架け橋のような存在でしたが、いつの頃からか変わってしまったようです。
アーリには兄がいて、命令により、裏切るパターンも考えましたが、収拾がつかなくなるのと、フランが立ち直れなさそうなので、今回は見送りですね。
フランが主人公なら、それでも良かったのですが……。
教会が怪しいところであるのは間違いないけれど、同時に人のよりどころでもある。
なかなか難しいところです。
今まで信じてきた場所が嘘に塗れていたなど、誰も考えたくないですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
教会を敵に回すのは難しそうです。
まずは、きちんと探る必要がありそうですね。
人々の心をどう動かすのかに掛かっています。