知らない天使への応援コメント
俺のサイズは18センチ、……、ギリギリな表現への挑戦、もうネタかと思いきや、すうっと世界に引き込まれ、私の知らないファンタジー世界がそこにありました。
小さいままでも大きく、そんな主人公に感情移入しながら、18センチは小さくないぞ!とコメントを終わらせて頂きます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
このタイトルは、1992年、サンライズ制作の傑作アニメ「ママは小学4年生」のコンセプトをリスペクトしたものです。また、当時のとあるアニメファンによる「ママは小学4年生だあ?じゃあ父親はミヤザキか?最低のアニメだな」という意の『観もしないで(または観ているけどマウントのために)放たれた意見』への反発が、この作品のテーマのひとつにもなっています。
拝啓、チンスラ陛下への応援コメント
巨大なるネズミ大王と名乗るなら、
矮小なる珍スラ陛下と宛てるのが良さそうな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かに反対語としてはそれが正確だと思いますが、クライン君は、他者を「極端に小さい」と表現するとどうしても「俺って何様よ」と思ってしまうタイプです。過去のテキストに同様の心理描写があります。だから、どうしてもバランスを欠いた表現になってしまうんですね。