四 輝く月への応援コメント
『月』企画にご参加いただきありがとうございます。
退廃した未来の武蔵野の情景が目に浮かびました。
そして攪乱された生態系で次々と起こる争いが緊張感を誘います。
行哉が命を賭して守った者はそれからの未来にどう繋がっていくのでしょう。
そんな世界観に想いを馳せられる作品でした。
作者からの返信
那智 風太郎さま
この度は『月』の企画をありがとうございました。
またお読みいただき、応援コメントまでくださり、御礼申し上げます。
武蔵野文学賞の応募用として書いたもので、4000字という制限の中で表現しきれないシーンも多く、読者様の想像力に委ねるしかない部分も少なくありません。
那智さまには、僕の表現しようとしたことが伝わったようで、嬉しい限りです。
この返信を書いていて、冒頭(行哉が刺されたところを回想する辺り)に月のイメージを挿入しておけばよかったなと思いました。
感謝いたします。
百一里優
四 輝く月への応援コメント
はじめまして、企画のご参加ありがとうございます。
少ない文字数の中に大きな世界観、それをどこまでイメージ出来るか、とのことでしたが、個人的には少々難しく感じました。
とはいえ、あなたの作った世界観は唯一無二のものかと存じます。それはきっと他の作者では出せないものです。
長編で見てみたいと思える、そんな素敵な作品でした。
作者からの返信
三浦周さま。
感想、ありがとうございます。
色々な部分で背景を省略しているので、やはり少し無理があるのかもしれません。博学者並の前知識を読者に要求してしまっているのでしょう。
なんとなくでも、世界を楽しんでいただけたのであれば、良かったのですが……。
改めて、御礼申し上げます。
四 輝く月への応援コメント
はじめまして。今回は『中秋の名月』企画への参加、ありがとうございました。
終末ものは、中々読む機会が無いのでとても新鮮な気持ちで読ませていただきました。物語の危機的世界観が文体からも言葉の端々からも感じ取られて、こちらも引き込ませました。
興味深い作品をありがとうございました。
作者からの返信
十六夜 水明様
初めまして。
この度は自主企画に参加させていただき、またコメントなどもいただき、ありがとうございます!
終末ものの執筆は初めてで、表現が稚拙な部分も少なからずあったと思います。少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。
月にはどういうわけか思い入れがありまして、別の執筆途中の作品も月がモチーフになっていたりします。
なにかの機会にまたお会いできることを楽しみにしております。