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  • 編集済

    企画から来ました。
    1)最後までいっきに読みました。
    2)面白かったんですが、あえて言うならちょっと残虐すぎるかなと思いました。私は平気なんですが、悪役令嬢者だと女性読者も多いので、もう少しソフトな断罪の方がいいのかなと感じました。
    また、三人称の割にちょっと固いイメージがあるので、もう少し台詞を入れてみると軽くなるような気がします。
    3)悪役令嬢がぶっ飛んでいてとても面白かったです。でも、反面お約束通りのラストで、ちょっとどんでん返しまで行かなくても意外性があったらいいかなと思いました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    残虐性に関してはそうですね。もっと発表の場にそぐうようなマイルドなやり方もあったかも。あるいはぼかしたりファンシーな表現にするかとか。

    意外性。読後感として物足りなさがあるということですね。参考にさせていただきます。

  • 私の作品をお読みいただきありがとうございました! 鶴屋様の作品を拝見させていただきました。企画の観点で思った感想を述べますので予めご容赦ください。


    1)どこまですんなり読めたか
    最後まで読めました!

    2)どうしたらいい感じになりそうか
    三人称視点での地の文においても語り手の主観がかなり混ざっている印象です。主人公視点であれば主人公の主観が入るのは当然ですが、地の文に主観が多いと、一つの見解だけに誘導されていくような感覚になるため、深みを感じにくいといいますか。題名で結末が分かっている物語ですが、ちょっとした含みはあっても良いのではないかなと感じました!

    3)作品の強みと弱みは
    強みはとにかくスカッとさせる部分だと思います! 圧倒的な力でねじ伏せるのはカタルシスを感じます!
    一方で、弱みですと異世界転生の設定かなと思います。強さの根拠としての設定かと思いますが、異世界転生を複数経験している割に脇が甘いような気がしました。かつて女王も経験し、地の文から推察するに、それらの経験はきちんと記憶にあるかと思われます。常人の何倍も人生経験を積んでいることになると思うのですが、そこが活きていないような? 個人的にはいっそのこと転生設定はなくても良いのかもと感じました!

    企画の趣旨に基づき、なるべく言えることはないかと探して書きました。ご不快に思われたら申し訳ありません。一読者としては総じて読みやすい文章でした!

    作者からの返信

    返信ありがとうございます。
    人称と地の文章の話は確かに。
    自分にとってはすんなりと受け入れられる話も他者にとっては押しつけがましさに感じる場合もありますね。

    >弱みですと異世界転生の設定かなと思います

    ああ確かに。
    設定にまつわるリアリティとか厚みとか、そういうものを醸し出せないなら、そもそもその設定は必要なのかという所から吟味する必要があったかも。

    参考になりましたありがとうございます。

  • 企画に参加させていただきました。
    登場人物がわかりやすくデフォルメされていて、物語もシンプルだったので途中でダレることなくサクッと読めました。
    個人的にのんびりほっこり系をよく読むので、途中でひぇ〜となりましたが、短編なのと、タグにハッピーエンドとあったので信じて読み切れました。
    勉強になりました。ありがとうございます!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    勉強になったとのことで面映ゆいですが嬉しいです。

  • 気持ちがすっきりしました!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます! すっきりした後味を目指したので嬉しいです