ファーストキス が メル〇ィーキッスの味だった件 結
当時の自分が何を考えてそんな淫らな行為に及んだのか、さっぱり思い出せないし、秀吉君(仮名)の本名も思い出せないが、多分、それが私の初恋だったのだと思う。修学旅行の時に彼はバスの中で「356日の紙飛〇機」を手話で再現した。私は勇気を振り絞って、「格好良かったよ」と言った記憶がある。(もうちょっとだけ続くんじゃ)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます