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  • テーマに対するボクの答えへの応援コメント

    亡きおばあちゃんとの思い出の味が蕎麦…という日本人らしいところに和みます。
    また、手料理のたぬき蕎麦ではなく『緑のたぬき』というのもというのも
    宣伝の相乗効果もあるので、読者を惹きつける素敵な物語だなぁと思います!

    作者からの返信

    りつな様、初めまして。
    この作品は2年くらい前に、東洋水産さまがカクヨムで主催した企画に応募したものです。
    現在流通しているカップ蕎麦は主に二種類。
    すなわち、どん兵衛と緑のたぬき。
    食べ比べたら後者の方が僕の好みでした。
    なので年越しそばはもちろん普段も緑のたぬきを食べています。
    そんな折に東洋水産様の企画発表。
    緑のたぬきをテーマに執筆しました。
    結局、賞にはかすりもしなかったのですが素敵な物語とお褒めいただき嬉しいです。

    そして★とコメントをありがとうございました。

  • テーマに対するボクの答えへの応援コメント

    子供の頃のトラウマって、いつまでも鮮明に覚えていたりしますよね。

    蕎麦、食べたくなりました!

    作者からの返信

    初めまして、雨ノ森からもも様。
    子供の頃に加え、吐くというのは身にしみて蕎麦嫌いにならざるを得ません。
    結局は思い込みだったのですが、それもしょうがないですね。
    応援コメントと星をありがとうございました。

  • テーマに対するボクの答えへの応援コメント

    優しいおばあちゃんの記憶と一緒にいただく秋空の下の緑のたぬき。
    そんなの美味しいに決まってる!!(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+

    作者からの返信

    仁科さま、拙作に星とフォローと応援コメントをありがとうございます。
    この作品は一昨年に東洋水産さんが開催したコンテスト用のものです。
    箸にも棒にもかからなかったのですが、わりと愛着はあります。
    「緑のたぬき」と「そばどん兵衛」
    数年前に食べ比べてみました。
    僕の中では緑のたぬきに軍配が上がりました。
    なので、そば系カップ麺では今のところは緑のたぬきが最強です。
    次の秋には屋外で食べてみるのもアリかもしれません。
    改めてありがとうございました。

  • テーマに対するボクの答えへの応援コメント

    エッセイなドラマですね。
    実話かな。
    カップ麺にまつわるじんわりする話は、東京リベンジャーズでもありました。

    作者からの返信

    半分実話といったところでしょうか。
    体が弱かったのと、蕎麦アレルギーだと思いこんでいたのは本当。
    お墓の前でお弁当を食べるのも本当。
    さすがに緑のたぬきを食べたことはありません。

    東京リベンジャーズ、評判いいのにまだ未読です。
    今度、マンガ喫茶に行ったら読まなければ。

    また拙作に応援コメントと星をありがとうございました。

  • テーマに対するボクの答えへの応援コメント

    蕎麦で蕁麻疹がでたと思い込んでいたのに、アレルギー検査でハウスダストだった。
    (>_<)
    お祖母ちゃんと一緒に食べることが出来なかった緑のたぬき。

    お墓の前にレジャーシートを敷いて、お祖母ちゃんと一緒に食べた緑のたぬき。
    きっと天国のお祖母ちゃんも喜んでいるでしょうね。

    作者からの返信

    お墓の前で緑のたぬきを食べる行為は実はかなりおかしいです。
    しかしヒサシがお祖母ちゃんの想いに応えられなかった後悔を払拭するにはそれくらいしないといけなかったのです。

    天国のお祖母ちゃんにも届いているはず。
    緑のたぬきのあったかさ、香り、麺のコシ。
    そしてヒサシの想い。

    この度は拙作に星をありがとうございました。

  • テーマに対するボクの答えへの応援コメント

    私もおばあちゃんっ子だったので、思うところがありました。
    とても、美味しそうな描写で、素晴らしい文章力だと思いました!

    お墓参りしないとなぁ……

    作者からの返信

    肉級さまはおばあちゃんっ子でしたか。
    自分を無条件で愛してくれるのはやはりおばあちゃんだと思います。
    子供目線では、母親は「良い子」でいる時しか愛さない存在です。

    僕の作品は割と早くに投稿したのですが後から続々とupされたお話を読んで驚愕。
    みんな食べる時の描写が実に美味しそうで、僕のより優れているのは明白。
    でも、このままで勝負します。

    お墓参りは年に2回は行っています。
    行かないと何かスッキリしないし。

    またこの度は拙作に星をありがとうございました。

  • テーマに対するボクの答えへの応援コメント

    ものすごいエネルギーを内包していると感じた短編でした。生きることをベースにお婆ちゃんとのあれやこれや。現在進行系で生きて麺を啜ってまた生きる。そんな言葉が思い浮かびます。

    作者からの返信

    生きていないと緑のたぬきは食べられません。
    なのでヒサシはおばあちゃんの分まで食べます。
    それもお墓の前で。

    親しい身内の死を扱っている以上、前向きな方向性を持たせることにしました。
    そしてヒサシが弱虫から強虫になる理由と過程。
    お墓の前で緑のたぬきを食べるのも、人の目を気にしない強さが必要です。
    それを「マルちゃん!」の一言で表しました。

    悠木 柚さまにはエネルギーを感じ取っていただいて嬉しいです。
    これからも読まれた方が力とエネルギーをもらえるような作品を目指していきます。

    拙作に星と応援コメントとフォローをありがとうございました。

  • テーマに対するボクの答えへの応援コメント

    私は「赤いきつね」で書きましたが、「緑のたぬき」もいいですね。
    緑は、山のなかの霊園の自然とも重なるような気がしました。
    祖母の思い出と共に成長していく姿がいいですね。
    心温まるお話でした。

    作者からの返信

    実は赤いきつねも緑のたぬきもどちらも好きです。
    ただ緑のたぬきは年越しそばというイベントにおいて意識せざるを得ません。
    我が家のお墓は山の中にあって広々としており、線香が燃え尽きるまでお弁当を食べる家族は珍しくありません。
    だったら緑のたぬきを食べたっていいじゃないか、と思いこの物語が生まれました。
    成長もわかりやすく数字で表現しました。

    拙作に応援コメントと星をありがとうございました。

  • テーマに対するボクの答えへの応援コメント

    執筆お疲れ様です。とても爽やかで、素敵なエピソードでした!
    賞への応募作ということでしたが我慢できず…お星様を光らせるのは、開催されるまで待とうかなと(*'▽'*)

    私も鯖と林檎はアレルギーかなと思っていますが、テストしたわけじゃないですし、実はその時々の体調次第かなと思っています。
    身体が受け付けなければ吐き出せばいい。感じ方の違いや身体の変化に敏感であることが大事ですね。

    とそんなわけで、うちも母親がよく焼き鯖を勧めてくるので、ヒサシくんとおばあちゃんのやりとり、そして結局アレルギーじゃなかった件に、コレ私がモデルかな?なんて傲慢にも思ってしまいました。笑

    お墓での緑のたぬきのシーンは、最高に良い風が吹いていました。まるでおばあちゃん家にお邪魔したみたいですね。こちらまで晴れ晴れとした気分になれました。
    ありがとうございます!

    作者からの返信

    蒼翠さま、コメントをありがとうございます!
    そして星のタイミングまで気遣ってくださり恐縮です。

    規定を読むとコンテスト中の順位を参考にする、と書いてあったような。
    僕も開催中にいただいた星だけが有効なのかどうか判断に迷いました。
    しかし、タイトルや作中の「マルちゃん!」がかぶるリスクがあったので先手必勝という感じで先行公開にしました。

    キライなものは無理して食べる必要はないと思います。
    食べ物を残す罪悪感より自分の体が大事!
    食べ物を残しても残さなくてもアフリカの飢えた子には関係ありません。
    僕は喘息で苦しんでいたので、原因であるアレルゲンがわかったのは助かりました。
    アイスを食べた時に喘息の発作を起こしたことがあり、アイスが原因なのかと思ったこともありました。
    後に東洋医学を学んだ際、肺を冷やすと傷つける、とあったのであの時の因果関係がわかりスッキリしました。

    機会があれば、健康診断のオプションにアレルゲン検査を付けられるなら、一度受けてみるのも面白いです。

    鯖は煮ても焼いても美味しいのです。
    バッテラ寿司も鯖です。
    だからお母さんは悪気があって勧めているわけではないのです。

    作中と同じやり取りをされたという蒼翠さまのコメントで、僕の方こそ自惚れてしまいました。
    やはり意識はどこかで繋がっているのかも。

    お墓の前で緑のたぬきを食べる。
    おかしなシーンです。
    なのでそれをするに足る理由、説得力が必要でした。
    また、読後感が爽やかな気分になるように。
    なんとか成功はしたようです。

    こちらこそありがとうございました。

  • テーマに対するボクの答えへの応援コメント

    あかいきつねとみどりのたぬき応募作に今頃気付くとはなんという体たらく。たしかに拝読致しました!

    主人公は作者様であり、ヤイト拳のケンちゃんでもあるのでしょうか? なみさとひさしさんらしいあたたかみと爽やかさがあって楽しめました。

    それから、ヤイト拳へのコメント、お返事ありがとうございます。一気読みしたのに全部に書いたら大変なことになるかなと思って一周目歯抜けになってたところに書き込んでおります。
    カクヨムコンも頑張ってくださいませ!
    私も出したいのですが体調不良でどうなることやら。どちらになろうと一ファンとして応援しております♪

    作者からの返信

    神葉さま、とんでもないです。
    赤いきつねと緑のたぬきのコンテスト。
    開催されるのは10日後の19日からで、今投稿しているのはフライングと言うか先走り過ぎているといいますか。
    なぜ開催時期に合わせて投稿しなかったのかといいますと、タイトルやネタがかぶらないように早めに出しておきたかったのです。
    なので気付かないのが当たり前であり普通なのです。
    それでも気付いてくださり嬉しい限り。

    ヤイト拳のケンのモデルは僕。
    そして今作のヒサシももちろん僕。
    蕎麦を食べて蕁麻疹が出て蕎麦アレルギーだと思いこんでいたのも僕。
    その後、蕎麦が好きになり体が丈夫になったのも実話です。

    作品への応援コメントは近況ノートと違い、一回しか書き込めないようです。
    僕としては応援コメントのあるなしに関わらず、楽しんでくだされば作者として本望です。

    体調不良ですか?
    この時期は体調を崩す方が多いようです。
    どうかご無理のないように。
    カクヨムの活動においてカクカクはもちろん疲れます。
    しかしヨムヨムもけっこう疲れることに気がつきました。

    僕としては体調不良の方も読めば元気になれるような作品を書いていきたいです。

    そして拙作に温かいレビューと星と応援コメントをありがとうございました。
    ちなみに僕は赤いきつねも大好きです。

  • テーマに対するボクの答えへの応援コメント

     青い空と来て白い雲。

     お墓参りで食べる「緑のたぬき」が美味しそうでした。コンビニで買ってこようかな。

    作者からの返信

    @Teturo様、初めまして!
    この度は拙作に星と応援コメントをありがとうございました。

    お墓参りで緑のたぬきを食べる。
    普通ならありえません。
    しかし、それをやり遂げたヒサシ。
    やらずにはいられない理由がありました。

    緑のたぬき、秋晴れの日に外で食べたらきっと美味しいはず。
    青い空に白い雲、紅葉と暖かな陽射し。

    そして緑のたぬきはコンビニ、スーパーで気軽に買えます。
    拙作がきっかけで食べたくなったのなら作者として嬉しいです。
    マルちゃん!!

  • テーマに対するボクの答えへの応援コメント

    ほっこりする物語ありがとうございますm(__)m

    緑のたぬき食べたくなりました🌟

    作者からの返信

    日々菜さまはもっと前にそばが好物な宇宙人の物語を書いていたんですね。
    僕ももりそばを食べたくなりました。

    現在、カップそばはどん兵衛か緑のたぬきの二択になっています。
    食べ比べて、緑のたぬき派になりました。
    でもどん兵衛にはどん兵衛の良さがきっとあるのでしょう。

    拙作に星と応援コメントをありがとうございました。

  • テーマに対するボクの答えへの応援コメント

    いい話でした!
    ほとんど実話のようでした、でなければリアルっぽい!
    それだけに緑のたぬき、出汁が香ってくるようでした。

    作者からの返信

    関川さま、そう言っていただけて嬉しいです。
    実話にフィクションを足した感じです。
    今回のコンテスト、エッセイ部門もあってそちらに向けて書くことも考えていたのですが、どうもしっくり来ないのでフィクションで。
    また他社製品を出すのは禁止(例えばどん兵衛とか)という決まりもありました。

    僕自身が普通に緑のたぬきが好きだったので書けました。
    出汁はもちろん、麺の歯ざわり舌触りも最高です。
    今年の大晦日の年越しそばはいつも通り緑のたぬきで決まりです。

    拙作に応援コメントと星をありがとうございました。

  • テーマに対するボクの答えへの応援コメント

    わー、これはじんわり心温まるお話ですね。
    ちょっとおちゃめな雰囲気のおばあちゃん、かわいいです。
    カップ麺の使い方、いいですね。緑のたぬきが食べたくなる素敵な展開ですよ。素晴らしい! そういや、おじの棺桶におばがカップ麺入れてましたよ、好きだったからって。母はびっくりしてましたが(笑)

    作者からの返信

    おちゃめなおばあちゃんをかわいいと褒めてくださって嬉しいです。
    そして緑のたぬきが食べたくなるという評価。
    こちらは狙っていたので、してやったりと心のなかでガッツポーズ。
    まあ、墓の前なのはともかく、秋晴れの日に外で食べたら幸せを感じます。

    お棺の中に緑のたぬきを入れるのはちょっと迷いましたが、竹神さまのコメントで勇気100倍。
    故人の好きなものはよほどのことがない限りは棺桶に入れることが許されるのかな、と思います。
    僕なら、PCとかになるけど棺桶に入れるのはNGになるのでしょう。

    応援コメントと星と、さらにはわかりやすくて温かいレビュー。
    本当にありがとうございました。

  • テーマに対するボクの答えへの応援コメント

    おはようございます。

    ……実は、「緑のたぬき」を食べたことがないんですよ(;^_^A
    このあたりは、うどん圏ですし……。
    でも、大変おいしそうな描写で……。買ってみようかな、とおもいました。

    作者からの返信

    青嵐さま、おはようございます!

    今回、おばあちゃんとの絆を縦軸に、ヒサシの成長を横軸に。
    そして緑のたぬきの美味しさを伝える描写を絶対に入れようと決めていました。

    鬼平犯科帳のエンディングでは蕎麦を美味しそうに食べているシーンがあります。
    落語家なら蕎麦を上手く食べる仕草は必須です。
    とはいっても、僕も蕎麦を食べるようになったのはここ最近。

    なので鴨南蛮はうどんを選ぶし、カレーうどんはカレーそばではダメ、鍋焼きうどんも鍋焼きそばではダメ、ましてや味噌煮込みうどんは味噌煮込みそばではダメなんです。

    赤いきつねと緑のたぬきは関東仕様と関西仕様で分けています。
    微妙に好みを変えているそうです。

    ぜひ一度、緑のたぬきを召し上がってみてください。
    お値段はリーズナブル。
    味わえば世界が広がります。

    そして拙作に応援コメントと星をありがとうございました。


  • 編集済

    テーマに対するボクの答えへの応援コメント

    コメント失礼いたします。

    緑のたぬきのように、あったかいお話ですね。
    青い空、白い雲、緑のたぬきというタイトルも平和な感じがしていいですね。
    でも、お棺の中に緑のたぬきを入れた人ははじめてかもしれません。w
    ちなみに、僕は赤いきつねより、緑のたぬき派です。というか、うどんより蕎麦派です。

    作者からの返信

    実はこのタイトルが浮かんだ時、他の方も使われるのではないか? とビクビクしていました。
    ならば先手必勝。
    開催前ですが投稿しました。

    お棺の中に入れるもの。
    燃やす際に不都合がなければ大体のものは許される、と思い入れました。

    あったかいお話、緑のたぬきを美味しそうに食べる描写、おばあちゃんとの絆。
    以上に留意して執筆したのですが……。

    主人公が蕎麦を食って戻して蕁麻疹。
    蕎麦アレルギーというパワーワードが何回も。
    お棺の中に緑のたぬき。
    お墓の前で緑のたぬきを食べるヒサシ。

    ちょっとどうかな、という描写も多々あります。
    幸い、拙作を読んでくださった皆様には好評のようですが、東洋水産様の判断は果たして?
    でも書いて後悔はしていません。

    烏目さま、拙作に応援コメントと星をありがとうございました。

  • テーマに対するボクの答えへの応援コメント

    ウワァァァすごい飯テロ……!
    緑のたぬきがめちゃくちゃ食べたくなりしました!

    食べ物って、誰と一緒に食べるかで美味しさの感じ方がぜんぜん違いますよね。
    ずっと味方でい続けてくれたおばあちゃんの大好物。生前一緒に食べられなかった後悔からの、墓前での食事シーンにすごいカタルシスがありました。
    それも込みで、心温まる素晴らしい飯テロでした!

    作者からの返信

    いやいや、味噌煮込みうどんの衝撃に比べればお恥ずかしい限り。
    緑のたぬきは東洋水産さんが天そばと定義しているのですが、緑のたぬきとあるように、たぬきそばなのです。
    だからお湯を入れてから3分後にすべきは天ぷらをグズグズと崩すことです。
    そばどん兵衛とのちがいはそこにあります。
    日清はあくまでも天ぷらそばなので後乗せサクサク方式。
    麺もどん兵衛の方が本物に近いです。
    でも食べて美味しいのは緑のたぬきです。
    これが僕の結論です。

    高倉健は特に食べるシーンの演技にこだわり、映画『現金に手を出すな 』のジャン・ギャバンの食事シーンを手本にしたそうです。
    池波正太郎もこのシーンを褒めたとか。
    まずは食事のシーンを文章で上手く表現したいです。

    墓の前で緑のたぬきを食べるのは冷静に考えれば異常です。
    しかしヒサシにはそうせねばならぬ理由がありました。
    異常さでなくカタルシスを感じていただき嬉しいです。

    星と応援コメントをありがとうございました。

  • テーマに対するボクの答えへの応援コメント

    このお話は実話なのでしょうか。それとも脚色されているのでしょうか。
    おばあちゃんとのエピソードがリアリティがあってちょっと感じ入るものがありました。

    何にせよ、私は自分の描きたい物語を書くならともかく提示された題材で作品を作るのは苦手なほうです。
    「緑のたぬき」という題材で短くまとまった話を作れるのはすごいと思います。

    お疲れさまでした。

    作者からの返信

    雪世さま、種を明かせば緑のたぬき関連を除けば実話が元になっています。
    駅のホームの立ち食い蕎麦の不味さ。
    蕁麻疹。
    蕎麦アレルギーと思い込んでいたこと。
    好き嫌いの多い虚弱児。
    後に強くなったこと(といっても柔道は初段でベンチプレスは未経験)
    お墓参りの際、故人の好きなお供え物を線香が燃えるまで食べること。
    以上は本当。

    そして、緑のたぬきに関して。
    どん兵衛とどっちが美味いか食べ比べたのは数年前。
    確かに天ぷらや麺はどん兵衛の方が質がいいのです。
    日清は本物志向なのかもしれません。
    ただ、食べ進むにつれどん兵衛は麺の舌触りがおかしくなってきて不味くなってきます。
    その点、緑のたぬきは最後まで食べても違和感なくすべてが調和しています。
    まあ、このへんは好みですが。

    興味と思い入れがあったので書くことができました。
    これが例えば『ビビンバ』をテーマに、と言われたらちょっと無理でした。
    なのでリアリティあるなんて嬉しい褒め言葉です。

    拙作に星と応援コメントをありがとうございました。

  • テーマに対するボクの答えへの応援コメント

    緑のたぬき…美味しいですよね。
    私も大好きです。

    日本の蕎麦文化は世界に誇って良いと思います。
    中国では麺の蕎麦を食べる風習がなく、
    蕎麦=貧乏人の食べ物という概念が定着していて、
    中国の要人に高級蕎麦を出したら、気分を害して
    しまった事例が多々あるとか。

    あれだけ食べ物に執着するのに、
    蕎麦を食べないなんて、不思議ですよね。

    蕎麦は荒地や栄養がない土壌でも立派に育ち、
    日本史上、多くの人々を飢餓から救って来ました。
    人間もかくありたいものです。

    ビタミンB系を豊富に含み、
    古くから脚気の特効薬のひとつとして知られ、
    戦国の頃から薬として処方された事もあるとか。

    作者からの返信

    白狐姫さま、まずはお詫びを。
    19日に投稿すると言っておきながら今日突然投稿してしまい申し訳ありません。
    それでも読んでくださり、感謝です。

    蕎麦もきちんと流派があって砂場、更科、藪が三大系統だとか。
    そうですか、中国は食に貪欲なのに意外です。

    最近は蕎麦を食べようにも近くに蕎麦屋がなく、近所にあった蕎麦屋もどんどんつぶれて行くのが悲しいです。

    北朝鮮もコーリャンではなく蕎麦を育てればまたちょっと違ったのかも。

    脚気にもいいですか。
    あとは糖尿病にもいいようです。
    つなぎに小麦粉をそんなに使わなければの話ですが。

    今の季節なら鍋焼きうどんなんかを食べたいです。
    鴨南蛮、カレーうどん、カツ丼、天丼。
    蕎麦屋さんには蕎麦以外にも美味しいメニューがたくさんあります。

    ラーメン屋を開業する人には銀行はお金を貸し渋り、
    蕎麦屋を開業する人には銀行は割と貸す、という噂を昔に聞きました。
    なぜか蕎麦屋の方が堅実だと思われているようです。
    しかし駅の近くに出来るのはラーメン屋ばかり。
    困ったものです。
    ただ、駅のホームの立ち食い蕎麦のレベルが上がっただけで良しとせねば。

    また男はそば打ちに憧れたりします。
    すべてが男らしく、趣味として嗜みたいです。

    とりとめもない内容でスミマセン。

    温かいレビューと星と応援コメントをありがとうございました。

  • テーマに対するボクの答えへの応援コメント

    「マルちゃん!(ウインク☆)」最高です!その場に居たら、私も絶対笑っちゃう。ヒサシ君、メンタルも強くなったのですね!
    丈夫で強くなったヒサシ君と一緒に『緑のたぬき』を食べられて、おばあさまもさぞかし喜んでおられるでしょう。
    心が温まる素敵な作品でした。

    作者からの返信

    霧野さま、この「マルちゃん!」ネタ、誰かとかぶらないか心配になってしまいました。
    本来は19日に投稿予定だったのですが、タイトルとネタがかぶらないように早めの投稿となりました。
    笑っていただけたようで何よりです。

    ヒサシの体格はプロレスのジュニアヘビー位。
    柔道二段でベンチプレス100kgをこなせるので怖いものなしです。

    僕の一家のお墓はかなり広い山の中にあるので、お墓の前にレジャーシートを敷いてお線香が燃えるまでお弁当を食べたりするのは当たり前でした。
    天気のいい日はキャッチボールをする家族もいます。
    お墓の前で緑のたぬきを食べるヒサシ。
    絵面的にはちょっとアレですが、おばあちゃんと果たせなかった食事ができて満足なヒサシでした。

    それと応援コメントと星をありがとうございました。

  • テーマに対するボクの答えへの応援コメント

    なみさとひさし様

     おばあちゃん、本当に優しくて温かい方だったのですね。その言葉の一つ一つが、ヒサシ君の心に根付いていて、今も助けてくれているのだろうなと思いました。
     それにしてもそばアレルギーと思っていたら、違っていたなんて。でも、ようやく一緒に食べることができて良かったですね。とても温かい気持ちになりました。

    作者からの返信

    ☆涼月☆さま、早速読んでくださり嬉しいです。

    昔の駅の立ち食い蕎麦はそれはそれは不味くって食べられたものではありません。
    しかし、今はかなり良くなったそうです。

    おばあちゃんとの絆、そして一緒に緑のたぬきを食べるまでの過程。
    書いてみました。

    蕎麦を食べて戻したり、蕎麦アレルギーとかメーカーさん的にはやばい展開やワードがありますが、どうしても避けて通れなかったです。
    温かい気持ちになれたのなら嬉しいです。

    応援コメントと星をありがとうございました。

  • テーマに対するボクの答えへの応援コメント

    よくまとまっています。
    心が温かくなりました。
    緑のたぬき、ぼくも食べてみようかな。

    作者からの返信

    サトヒロさま、よくまとまっているとお褒めの言葉、嬉しいです。
    今回は応募するに当たってルールがありました。
    それは他社の製品を出してはいけない、という規則。
    あとは常識の範囲内で。
    それと4,000字以内。
    なんとか仕上げてみました。
    緑のたぬきはおすすめです。
    某製品と食べ比べて、普段も年越しそばも緑のたぬき一本槍です。
    それと応援コメントと星をありがとうございました。