毎日がバージン✨👩❤️💋👨✨🎉✨💕結婚3年目の美少女奥様がバージンに✨😜✨💕初夜から始まるラブコメディ❗❗❗
オズ研究所 《《#横須賀ストーリー紅白
第1話 美少女奥様はバージン✨👩❤️💋👨✨💕
《大和
☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚
『今、どこにいるのォ……?!』
不意に、妻のマリアから電話があった。
「えェ……?!」ボクは応えに窮した。
まさか。
なんで突然、電話をしてきたのだろう。
浮気が、バレたのだろうか。
それともなにか、虫の知らせでもあったと言うのか。
「ああ……!!(⑉⊙ȏ⊙)!!! ちょっとねェ」
ボクは、返答に困った。
あきらかに動揺し声が上擦っている。
なにしろたった今、後輩の和泉レイラの部屋で不倫をしようとボクの車で向かっている途中だったのだ。
車内には、彼女の好きなセクゾの『夏のハイドレンジア』が流れている。
爽やかな真夏のラブソングだ。
『ちょっと、なによ。まさか、浮気をしてるんじゃないでしょうねェ……』
核心をつくように、妻のマリアが追求してきた。
やはり女性のカンは恐ろしい。
「いやいや、違うよ。何を言ってンだ!!
ちょっと後輩たちから飲みに誘われて……。
これから帰ろうとしてたんだよ!!」
バレバレのウソをついた。
根が正直者なので、ウソが苦手だ。
顔が
『マジでェ……?!』まだ彼女は疑っているみたいだ。
「ああァ、すぐに帰るよ……」
どんなにバカ正直でも、愛妻に今から浮気をするとは言えないだろう。
今日の所は、このままレイラを送って別れよう。
妻のマリアとは、結婚して今年で三年目になる。
新婚当初は熱烈に愛し合っていたのに。
最近は倦怠期に差し掛かっていた。
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ボクの名前は、大和
乙女座のAB型。今年、三十歳になる。
彼女のマリアとは彼女が大学の時に出逢い結婚して今年で三年になる。
これまでケンカは一度もしたことがない。
順風満帆の結婚生活だった。
あの日までは……。
☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚
寝室のエアコンからかすかなモーター音が響いてくる。
今夜も間違いなく熱帯夜だ。
エアコンなしでは、寝付けないだろう。
ボクは妻のマリアの白いうなじに舌を這わせていく。
かすかに香水の匂いだろうか。
甘美で
「あァ……」小さく喘ぐような吐息が形の良い唇から漏れた。
かすかに全身が震えている。
「フッフフ……( ꈍᴗꈍ)!! 怖くないよ」
ボクは彼女の緊張をほぐすように微笑んだ。
「うン、ノア……!! 初めてだから、優しくしてねェ」
恥じらうような妻のマリアが頷くと、無性に愛おしく感じる。
初めて会った頃のようだ。
「ああ……、もちろんだよ」
笑みを浮かべ、懸命に彼女をリラックスさせようとした。
こんなにも興奮するものなのか。
異様に胸が
ゆっくりと唇を寄せた。
心地よい緊張感に包まれていく。
「ンうゥ……✨👩❤️💋👨✨✨💕」
ようやく唇が重なった。
キスをするのも、ひと苦労だ。
おもむろに、豊かな彼女の胸の膨らみへ手を差し伸べた。
「あァン……」
また小さく喘いで全身がギュッと固くなった。
まるで、新婚当時のバージンに戻ったような錯覚に陥っていく。
これで何度目の初夜なのだろう。
しびれるような緊張感が堪らない。
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