リビングの床で

こんにちは。


いま、リビングの床でごろごろしながら、


ケータイをぽちぽちしてます。


このくらいの時間、落ち込みというか、無気力というか。


座ってるのも辛いので、リビングの床に横たわってます。


私は統合失調症で、中学生の頃は幻覚幻聴がものすごく出ていて、


あきらかに病的だったのですが、


今はなんだか、病気だからというより、


ただだらしないだけかな?とか、


サボり癖がついてしまったからかな?とか、


なんだか、病気ではなくて自分がただの堕落したものみたいな。


大学もほとんど単位取れていないし、授業受けるために今いる場所から動くのが辛いとか、


ゼミだけは取らないと大変だから(一年の春のゼミ落として二年で取り直したのが大変だった)、


今はとりあえずゼミだけ出ていますが、なんだか授業を受けていると眠くなったり不安になったり、ぼーっとしたり。


少し話は変わりますけど、私はずっと自分で、


「私は学びたいから大学に行くんだ!」


と思っていました。


でも、果たして本当にそうなのか。


私は訳あって高校二年生の夏に児相に保護されて、そこから家に帰るかどうかの話し合いの時に父から、


「戻りたければ大学進学すること」を条件に出されました。


どうしても会いたい人がいるから、という私の考えもあり、大学進学することを決めて家に戻りました。


その間、やっぱり大学は、、とか、専門学校いいな、とか思うわけです。


でも父は許してくれなかった。


じゃあ通信制大学なら?


それもダメでした。


要するに何が言いたいかと言うと、


自分の人生ってなんだろうとか、


自分の今の立場は、自分が望んだものか?とか、


上手く言えないですけど、変なことを考えてしまうのです。


たしかに働ける心身でもないので、なにかしら学校には通いたかったです。


多分、コロナのせいでしょう。


無理やりこじつけましたが、


私は2020年入学で、その頃にはコロナが出始めていました。


入学してすぐ、春は1回も学校に行かずオンライン。


秋も数回だけ。


友達もほぼできなかった。(ゼミで先生とバチバチやってしまったので、怖がられたり。)


二年生の春も一回だけしかキャンパスに行ってないです多分。


そのせいでうつになってるのかな。


そう思うしか、いまは出来ないです。


オンラインやリモートに順応できない私は、


この先さらに溢れ者として生きていくのかなぁ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る