やりたいことのみつけかた
@kojy325
第1話 義務感からの脱却
やりたいことをあげなさいといわれたら、何を思いつくでしょう。
私がふと思ったのは、小学校の時にこんなこと先生にいわれたなと。
小学生の頃はすぐにやりたいことを言えるでしょう。
それくらいの年頃はいろいろなものが新鮮で、毎日が新しいものに満ちているでしょう。
大人になったらどうでしょう?
やりたいことよりもやるべきことがふえていないでしょうか?
やるべきことって何なんでしょう?
それをやらないと生きていけないのでしょうか?
どこかでアメリカは自分がやりたいことを突き詰める文化、日本はどう周りにあわせるかを考える文化。
つまり日本の人にとって、やりたいこととはやるべきことの壁のおおわれた中でみつけだすものなのでしょうか?
見つけ出すというよりも選ぶというものかもしれません。
そういう観点で考えると日本人には発明する人が少ないのかもしれません。
発明に限らず自分でゼロから何かを表現する人が少ないのかもしれません。
私はややあってやりたいことを見つけることが出来なくなってしまいました。
そこでやりたいことは何ぞやと考え始めたのです。
文章と書きたいということが以前からのあこがれだったので文章を書き始めました。続くかもしれないし、続かないかもしれません。
自由なやりたいことです。
やりたいことのみつけかた @kojy325
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