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  • 第7話への応援コメント

    こんにちは。
    TwitterのRT企画で作者様をお見かけし、興味を持ちました。軽い気持ちで読み始めましたが、かなり好みな作風だったため、サクサク読み進めてしまいました。

    心情描写が巧みですね。特に、レイが自由に目覚めるシーンには、心震えました。
    また、ひとつひとつの情報が丁寧に描写されているので、情景が浮かびやすいです。

    次話も楽しみにしています。執筆頑張ってください。応援しています。

  • 第3話への応援コメント


    率直に申し上げれば、どこを面白みとして認識すればいいのか分からない、です。
    馬鹿にしたいわけではありません。
    作者様がこの作品にかける“思い”だとか“情熱”というのが、三話までにおいて見つからないことが問題なのです。

    よく、何話まで見れば面白くなるという作者様がいますが、なぜ読む側の読者が作者様に命令されなければならないのでしょうか。
    もしかしたらこの作品も読み進めて行けば、オンリーワンな世界観に没頭できるのかもしれません。
    しかし、読者の心を序盤で掴めなければ、読者は読み進めてくれません。

    最序盤、主人公は理不尽にもたまたま目が合っただけで殴られます、彼は馬車馬のように奴隷としてこき使われる毎日を過ごしています。
    とてもつらい労働環境です。

    一話に詰め込まれいる情報はこれだけです。たった三行で言い表すことが出来ます。確かにこの国の世界観の説明はありました。私が書いた三行だけではありません。
    でも、だとして。少年がいじめられて、この国の辛さを知って、そこに“面白み”はあるのでしょうか。

    このような物語の冒頭は、総じて、奴隷たちの反乱がおきたりなどして、途轍もない“動”が最初から起きます。なぜならば、その展開に持ち込めば、容易に「この後どうなるんだろう? 主人公大丈夫かな?」という気持ちを読者に植え付けることが出来るからです。

    しかしこの作品では、いじめられた主人公を見て「この続きどうなるんだろう」と見ても、二話目も“動”がないので、すごく淡々としているんです。
    あっさりとし過ぎなんです。

    これでは読者からすれば、世界観に没入するというより、『文字を読む』という行為になってしまって、物語の何に面白さを見出せばいいのか分からなくなってしまいます。
    別にさっき例であげたように反乱を起こせとか、そういうシナリオの変革を求めているわけではないのです。

    作者様がこの作品に込める“重点”が何も見えない、それを直すべきです。

    総評【完全オリジナルの世界観と最下層に位置する少年の葛藤や苦悩が垣間見える、人間らしい側面を描くことに長けた作品ではあるが、“動”の部分があまりにも少なく物語の導入も遅すぎるために、他のスピーディーな作品に取り残されてしまう。主人公のキャラクター性を書くことは出来ているので、あとは情報の取捨選択が課題だろう】

    これからも頑張ってください。

    作者からの返信

    タメになります
    ちょっと考え直してみますので、また、企画を開いていただければと思います
    ありがとうございます!

  • 第1話への応援コメント

    企画にご参加いただき、ありがとうございます。

    硬派な文体が労働者の苦しみを表現するのに合っていて良いなぁと思いました。
    異世界ものにしては珍しいテーマで、続きが予想できなくて先が楽しみです。
    ゆっくり拝読させていただきますね。^^

  • 第4話への応援コメント

    Twitterから来ました。蛙鮫です。主人公の境遇が予想以上に絶望的でしたね。おそらく成り上がり的なストーリーだろうと踏んでいますがこれからどうなるのでしょうか、タイトルに書いてる通り,おそらく竜なども出てくるでしょうからそれがあってようやく本番といった感じですかな?