応援コメント

第18話 留守電の返事」への応援コメント

  • この病室に流れる久保井の決意に満ちた雰囲気はもしや……
    いや、とうとうと言うべきでしょうか。
    ここからの展開は少し重くなる予感。





    で、戻ってくると普通にヤってたら笑いますねw

    作者からの返信

    ……パンパンパンパン!

    久保井さんの病室前に戻ると、中から激しい音が聞こえてきた。

    ――やっぱりそうか……、久保井さん、入院でアッチの方も溜まってたんだな。でもこんな激しい音をさせたら首にも悪いだろうに。

    と、そんなことを思いながらも僕は出歯亀心を抑えられずに、スッと病室の扉をあけた。

    するとそこには、アントニオ猪木に連続ビンタで闘魂注入されている久保井先輩がいたのだった。

    思わず僕は「猪木っ!ボンバ、イエッ! 猪木っ!ボンバ、イエッ! ちゃ~ら~ら~♫」と、合いの手を入れてしまったのだった。頭の奥底では、いったい猪木はいつ病室に入ったのだろうと、冷静に突っ込みながら。