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  • ほどよくへの応援コメント

    他人からもらえる「甘さ」がほどよい瞬間は本当に一瞬で、そこを過ぎると途端に「甘すぎる」とうんざりしてしまう。自分も経験したことのある思いを言語化してもらった気分になりました。
    心地いい言葉であっても聞き慣れると満たされなくなるのは、ある意味、より多くを求める人間の向上心によるものかもしれないですね。
    人生において最初のうちは、他人から承認される成功体験が必要ですが、どこかの時点で、他人の賞賛ありきの自己肯定感を脱さなければならないのだと感じました。

    作者からの返信

    コメントいただき、ありがとうございます! 共感していただけたことが嬉しいです!
    「他人の賞賛ありきの自己肯定感を脱する」というお考えにとても納得させられました。

  • ほどよくへの応援コメント

    〉甘さが欲しくなる時と、要いらなくなる時と、そのタイミングが相手と自分でぴったり同じならいいのに。
    うーん、わかるなあ。友達と一緒にいて、楽しいけど、頻度によるみたいなね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    頻度による...すごくわかります。


  • 編集済

    ほどよくへの応援コメント

     僕もお仕事中、黒砂糖で糖分を補給したりします。喉が渇きますが。笑

     最初はギラギラしていても、同じようなセリフばかり吐いていると、人間自体が飽きられますよね。
     或いは、そのギラギラ自体に飽きてしまう。

     この作品の「俺」は明らかな心の変化をしていますが、吐く言葉も状況も進展していない先輩に飽きてしまっているのでしょう。

     堅実で一途な頑固者は、地味で飽きられやすいし、成すべき結果を出さないと「口だけ」と、捉えられやすい人達だったりします。

     でも僕は、そんな人達を「強い」と思って見ています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    「飽きる」という解釈、なるほどです。
    主人公はもしかしたら目新しさに飛びつきたくなる自分と、一つのことを続ける先輩とを比べて劣等感を感じていたりするのではないかと、ふと思いました...


  • 編集済

    ほどよくへの応援コメント

    葛さま
    新作お疲れ様です。

    当人がその環境自体を「ぬるま湯」と感じない限りは
    良いんじゃないかな。

    たまに愚痴こぼして、聞いて、聞かせて。
    気は遣ってもそこまで気兼ねしない関係というのは良い物ですが、
    同時に崩れやすい物でもあります。
    大事にしたい物のひとつではありますねぇ。

    余談ですが、家も黒砂糖使ってます。
    冷たい物に溶かさない限り黒砂糖なんですが、いかんせん砂糖自体が
    あまり減らない(笑
    酒とみりんで砂糖をあんまり必要としない料理の仕方なので。
    煮魚くらいかな。がーっと砂糖使うのは。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    皆様にコメントを頂戴し「ほどよい」の解釈は人によって変わってくるのかもしれないと気づいたところでした...

    心地よいと思える関係性、私も大切にできたらなと思います。

    黒砂糖仲間!嬉しいです!

  • ほどよくへの応援コメント

    『ほどよく』……とても良い言葉ですね。

    ……しかし『情』がある限り、その塩梅が難しく、仰る通り、食べ過ぎて後悔したり、食わず嫌いでスルーしてしまったり……。

    人付き合いも仕事もダイエットも……全て上手くいかない私にとっては、一生、手に入らない物かも知れません(泣)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ほどよく、は私も難しく感じます...
    自分も相手もちょうどよいと感じている状態に行き着くことが難しいですね💦

  • ほどよくへの応援コメント

    へぇ、いい話。

    甘い苦いを、摂って離れて、見せて隠して。

    苦いと甘い、一緒に食べてもいいのかもしれません。


    なんだかありがとうございます。

    作者からの返信

    嬉しいコメントいただき、ありがとうございます!!