すげえ面白かったです!
正直、くどさは無かったです!
むしろこのご時世を反芻させた内容や、展開にハリがあって読みやすかったです!
くどさで言えば、おかみさんのくどさには拍手喝采でござる。あそこまでやるとは…あのくどいほどの情熱があったから超展開も難なくできてしまう。恐れ多いでござる…
sankyu
作者からの返信
御香スイさん、コメントsankyu !
……じゃなくて(笑
ありがとうございます。
おかみさんの情熱と強引さを活気の薄れたこの日本に
わけてもらいたいものです。
楽しい自主企画の主催ありがとうございました!
自主企画から来ました。めちゃめちゃ面白かったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ヘンな勢いで書いてしまいました。
勢いって怖ろしい……w
こんなこと書くなってなものでしょうが……。
設定やネーミングに必然性は感じられませんが、ノリはめちゃ面白いですね。
つぎからつぎへ出し惜しみなく書かれるところに感心しました。
「ゲル・ビーツ」は笑いました。しばらく姿を見ませんが、元気なんでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
またやってしまいました。ごめんなさい。
お題的には皆さんきっと「しっとり系」だろうなと思ったので、逆張りしてコメディにしてみました。
で、キーワードの必然性なんですが、文中に入れるかどうか迷いました。
彼岸花の別名、曼殊沙華
金木犀の別名、桂花
どちらも実在するラーメン店(後者は有名ですね)でして、小説的には
リアル店名とバッティングしない彼岸花、金木犀が都合よかったもので
そのまま通してしまいました。
このヘンは何か匂わせた方が、読者は店名に違和感ないしスッキリしますよね。
実際私も、絶対これ伝わらないよな~と思いながら書いてましたし……後日、改稿しておきます。
ご指摘ありがとうございます、励みになります!
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追記
改稿しました。
これで花の名前を使う必然性でてきたでしょうか。
経済というかGDPは、基本、お金の流通量であって、こういう「経営」の結果の数字なんですよね。とかく大企業も話ばかり「皆さん」されますけど、こういう「街の商店街」のお店が20世紀の「日本経済」を支えていたんですよね。
ただ、その当時というのは、収入が増え、人口が増えていた「拡大」の時代であって、その時代の「なつかしさ」を感じられる一作でした。
でも、最近は、こういう話はないですよね。街の飲食店が消えていますもの。そして「当たり障りのない」大手のチェーン店しかのこらず、商品が均一化され、価格競争で勝負するものばかり。
こんな人情的な話って、本当に聞かなくなりました。本来は、昔の「日本」の経済力というのは、こういうお店が支えていたと思うんですけどね。そして、こういうお店から、大きな企業に育っていったのに、、、今は淘汰の時代。本当に残念でならないです。
作者からの返信
まぁじんこぉるさん、
コメントありがとうございます!
きっと真面目な経済ネタを求めてらっしゃるのだろうなと思いつつ、お笑い経済小説を謳っているので参加してしまいました。
この話を書いたキッカケも、まぁじんこぉるさんがおっっしゃっていること、その通りなんですよ。
街の商店が元気だった頃は、経済が回っていましたよね。日本自体が好景気だったせいもありますが、どうも「意識高い系」の人たちが高給を取り始めてから、こっちおかしくなったように感じています。
せめて小説からでも、街の活気を取り戻したいものです。