5 短編でのあらすじの書き方
一万文字を切る短編では特に、ネタバレ要素が多くなる為何を書いていいのか分からないという人もいるだろう。
長編に比べてもとても難しい分野だと思われる。
それでも基本は変わらない。
どんな誰が何をする物語なのか記載すればよいのである。
ただし、それ以上のことは書かなくても良い。
例
〇〇年〇月。(現実世界なら時代、異世界なら舞台)
ある一通の手紙が、教師をやっている主人公○○のところへ届いた。
裏返し、送り主を確認するとそこには見慣れた字で自分の名前が書いてある。
未来から届いた手紙をきっかけに、不思議な出来事が! 果たして結末は?
未来から届いた手紙から始まる、心温まる現代ファンタジー。
内容は物語のきっかけなどを書き、どんな方向性の物語なのか記載すればいいのである。
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