読者各位と考える私の徒然日記

北海ハル

はじめに

 はじめに、何の気まぐれか分からないがこの文章を読んで下さっている皆様方へ謝罪をしておかねばならない。


 まず、これは「日記」と名を冠しているものの、その実フィクションだったり、あるいはノンフィクションであったり、一回りして日記になったりもする。


 基幹が全くできておらず、あちらこちらへふらついた内容になると思うが、どうかご容赦頂きたい。


 次に、この文章を読むにあたって、可能であれば表記変更から縦読みへの変更を願いたい。

 というのも、実のところ私はネット小説が苦手である。

 苦手であるということはつまり、書けないということでもある。


 そのため、横書きにある記法を上手くこなせず、どうしても普段見慣れている縦書きの記法になってしまう。

「なんでネットで書いてんだよ」とお思いの方、全くもってその通りであるが、私は手で文字を書くのがキライなのだ。


 手で文字を書くのがキライというか、労力を要する事を仕事以外でしたくないのである。

 その中でネット小説を手掛けることは私の労力の範疇外であるから、こうして黙々と文章を書き連ねているのだ。


 お分かりの通り、つまるところ私は面倒臭がりなのである。


 これは、そんな面倒臭がりのフィクションでもノンフィクションでもない、言うなれば「半フィクション」のような日常のあれやこれを書いた反省文なのである。


 とりあえず反省しながら評価をされない理由を考えてみようと思う。そのうちタダの日記になりそうだが。

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