8章 プロット
8章 シナリオ 文化祭、3人の白雪姫と幻の黒姫
・文化祭、3人の白雪姫と幻の黒姫
-文化祭のOPで元気なアオと緊張しているクロが司会をする
-雑誌の人気投票でアオが断トツの1位、クロが6位になっていて、クロがその事に落ち込むが、まだ七姫になったばかりだと励まされる、クロの自身をつける為、こっそり赤城高校の男子の間で行われている″新入生、可愛い子ちゃん、ドキドキ人気投票!でクロが第1回目から4位➡︎1位➡︎2位になっている事を伝えるか迷ったが、最後にアオに負けていたので黙っておく、七姫グッズに疑問を持ったクロにクロちゃんのもあるよと、レイカによって撮られていた″苦笑いをしているクロ″の印刷しているTシャツを着ていたサンタとアオと追いかけっこになる
-クロは自身が中学生の時に見た文化祭で見た、自分に似た銀髪の女性が気になって入学を決意した事を伝える
-その時の文化祭を運営していた、その女性を知っているレイカやレイナ、手伝いに来ていたサンタに尋ねるが、口止めされていると言われてはぐらかされる
-生徒会の移り変わる時期でクロとアオに時期、生徒会と副会長の勧めがある、自身は青の島出身だからとアオがクロに生徒会長を譲ろうとするが、自身が無いと保留にされる
-サンタの提案で文化祭に合わせてクロとアオの選挙を行い、OPとEDで司会兼デュエットで歌ってもらう事になる、最初は歌の方もクロは断ろとするが、代わりにアオの黒歴史である″キラッと、私!″を披露するよう伝えると、アオに押し切られる形で参加する事になる
-裏でサンタは現副会長に会長の事が好きなのか確かめ、ある提案をする
-人気投票の兼もあり自信が無いと落ち込むクロにサンタは頑張る報酬として、謎の銀髪の髪の少女に会わせる事を約束する
-1年A組と2年C組は合同で白雪姫の劇をやる事になり、表向きは紅葉が王子役でクロとアオが姫役で勧む、サンタは姫が2人いるからと王子役として練習相手をさせられる
-無事、文化祭OPが終わり、劇が始まるが何故かサンタは自分が王子の服を着せられて嵌められた事に気付く
-紅葉を含む3人の白雪姫が並ぶ中、サンタは覚悟を決めて3人のおデコにキスをして、劇が終了する
-EDで急に楽器演奏役として謎の銀髪少女が現れる、曲が終わった後にクロが転びそうになるが支えられ、謎の銀髪少女にお姫様だっこをされたまま、退場する
-舞台裏で椅子に座らされたクロは謎の少女に問いかけるが無言のままで、呆れたレイカがサンタが神器で変身したものだとバラす
-レイカ達が高校生の文化祭で女性バンドの1人が怪我をしてサンタが女装するよう迫られるが断り、その時、神器で自身が変装する事を提案する
-想像力のいる神器だったので変身に迷っていると、レイカからあんたが理想に思う女の子になりさいと言われ、クロ(長髪)の様な見た目になる
-ライブ後に時間が余っている事に気付いたレイカはサンタ変身状態にマイクを握らせ、1曲歌ってきてと舞台に押し出す
-困ったサンタは″感情″の能力を使って観客の好感度を上げた上で歌を歌う、変身後は美声だったので周囲が静まりかえる
-失敗したと勘違いサンタは舞台裏に行ってレイカに文句を言う、後ろで歓声が上がるが?と首をひねる
-歌っていた曲名を聞かれ、昨日シノと一緒に見たアニメのOP(ARIA)だと伝え、頭を叩かれる
-正体がバレて気まずそうにするサンタと見つめるクロ、自身がサンタの理想の女の子に似ている事に喜ぶが胸が少し大きい事に気付き文句を言う
-閉会式前に生徒会の投票結果が発表される、クロとアオは同着でアオがサンタから託されていた投票用の玉を取り出し、クロの生徒会長就任を祝いながら一票を入れる
-閉会式の挨拶の時に突然、サンタが現れてクロからマイクを借りる、サンタは元生徒会長が元副会長に大事な話がある事を伝え、2人は全校生徒の前で恋人になる
-後日、文化祭での2人の姫のデュエットと謎の銀髪少女の動画バズり、クロの雑誌での人気投票が6位から2位に上がる
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