死神教会
死神教会
・方法は異なるが初代死神のカリスマ性に惹かれて復活を願うヤバい集団、初代死神の封印場所を探している、死神教会の名前は初代死神と″神父″の名前から取っている、神器を使って″灰の島″に霧を発生させて、そこをアジトにしていた
・それぞれの集団のリーダーが固有の称号を名乗っており、集団名もそれに因んでいる
・纏まりせいは無く話が通じない人物が多いが、それぞれの部隊に情報を共有する役職がいる(この人物だけはまとも)
・七姫祭の事件後に赤城サンタを死神の生まれ変わりと信じ、真の覚醒の為、黒姫(クロ)を狙う勢力が現れる
・初代死神復活派と死神覚醒派の2つの派閥に分かれている、自身の欲望を解放してくれた″神父″への恩で動く者や、知らぬ間に″神父″によって誘導される者がいる、死神覚醒派はサンタを初代死神の生まれ変わりと信じ、覚醒の為にクロを含むサンタの周りの人間を狙っている
死神教会″校長″(ヘクト)
・モデル″ハーメルンの笛吹き男″
・死神覚醒派、自身の部隊の事を″学校″と呼び、メンバーを″生徒″や″先生″に例えて呼ぶ、一声一声が大きく、言葉の語尾に″!″が付く、七姫祭後にサンタに目を付け死神の覚醒の為、黒姫を狙っている、色鮮やかな衣装を着た小太りの男、魔物愛好家で自分のテイムした魔物と偶に行為をする
・神器と自身の能力が同じ系統で強化されている、神器の笛で魔物や1部の波長の合う人間を洗脳、操る事が出来る(人や黒い怪物を操れるたのも神器の性能、″校長″の能力だけでは魔物を使役するのが限界)
・操った人間を″学校″のメンバーとし、自身の手足として扱っている、高校を卒業後にレイナにプロポーズしに行くレイヤを偶然見つけ笛の能力で洗脳し共に行方をくらました(レイナは行方を探して七姫祭後まで捜索していた)
・″1つ目の世界″から時空を超えてきたミサ(怪物)を調教し、七姫祭後に街を歩いていたサンタとクロを襲わせる(黒姫狙い)、その際にクロを庇ったサンタに瀕死の重傷を負わせてしまい逆ギレでクロの事を恨んでいる
・自身は陽動でミサ(怪物)や操った人間を使って街で暴れ、″黒の島″から雇った傭兵部隊で赤城家を襲撃するがレイナや将軍、復帰したサンタによって反撃を受け全滅する
″調教″の能力
・魔物や魔獣を従える(神器(ハーメルンの笛)との共鳴によって魔力を増幅させ、黒い怪物をも従える事が出来た)
・波長の合う人を従える(こっちの能力は完璧では無く、洗脳してもコアの能力は使用出来なかった、波長の合う人間は″校長″の目から見ると赤く光って見える)
死神教会″神父″(ヨクト)
・死神教会の創設者でクロが幼少期に住んでいた孤児院の神父、死神教会の名前も己の職業と初代死神から取っている、眼鏡をかけた人が良さそうな神父でいつも神父服を着ている、ピアノが得意でよく孤児院の子供達に教えていた、″解放″の能力を使用して己に秘められていた潜在能力が開花させ、身体に循環、蓄積させられる魔力の量が普通の人間よりも多くなった、同じコア所持者よりも老化しずらい身体や高い身体能力を誇る、特異体質から自身を″神に愛された者″だと思っていて、神から授けられコアを愛し、コアのランクを上げる為に能力を積極的に使っていた、レイカよりも高い戦闘センスを持ち、イチよりも怪力である為、サンタからは″パワフルおじさん″と呼ばれている、暴力反対をうたいながら自身の暴力を″愛″だと言い殴りつける(″暴力、いいえ…これは愛ですよ″)、籠手のような神器を使い触れたものの魔力を飛散させる為、サンタの飛ばした黒い獣もアオの時間停止なども広がる空間に触れる事で飛散させ無効にしていた″貴方の時間停止の能力は発動に時間がかかりますし、魔力の広がる方向が分かる為、目を瞑っていても防げます″と、超常的な力を発揮させた、神父の特異体質によって纏う膨大な魔力量による防御と神器による能力の無効と魔力による直接的に攻撃で、クリスマスに会った際はサンタを瀕死状態にする、身体に神器が触れた場合、身体に纏わせた魔力の1部を飛散させ、その部分の防御力を下げる事ができる
・″解放″の能力を持ち人の心の底の欲望を解放させる事が出来る、元、教会の神父で30歳の時に勤めていた教会に初代死神が訪れた事で歯車が狂った、仲間の裏切りで黒姫を失っい落ち込んでいた″初代死神″に声を掛け、心の負荷を減らす為に″解放″の能力を使用した所″初代死神″の復讐心に火を付け、大量殺戮が起きた、己の行いによって大量の人が死んだ事にショックを受けた″神父″は″解放した結果、起きた事では無く、解放された事で悩みから救われた事こそが大切なのだと″歪んだ考えを持つようになる
・″初代死神″が封印されてから″神父″は己の能力で″初代死神″のように悩みを抱える人の心を解放出来るよう、そういった人が集まれる場所″死神教会″を創設する、″人と人が違うのは当たり前でそれぞれに違う欲望を持つ″、″欲望こそは人間が持つ1番醜い感情で、それを見せる事で、人と人との本当の理解が深まる″、″自身が人の上に立てるような人間で無く、人間は皆平等である″と考えている為、死神教会にはトップが無く、集団の集まりになっている
・殺人鬼の素質があった茜の父親、魔物の事しか愛せない″校長″や″初代死神″によって不死と激痛の身体にされた″灰の騎士″、自身に流れる血に苦しみ人を食べないよう律していた″シスター″など多くの人間の心を解放していった、子供が好きで自身の財産で投げうって″青の島″に教会の孤児院を建てた、15年近く経営をしていたが途中で家出をして来た″シスター″と出会い教会で子供達の面倒を見てもらう、その内に″シスター″の抱える秘密に気付き、4年後に欲望を解放さられる、孤児院の子供はクロ以外全員亡くなったが、それは″シスター″の悩みを解決する上での仕方ない犠牲と割り切っている
・″1つ目の世界″の時に遺体が見つからなかった事を不審に思ったサンタが、″2つ目の世界″の時にレイカに″神父″の監視を頼んでいた、その事に気付いた″神父″は教会に来る信者の中から″神父″に憧れる者(″神父のような人になりたい″)を探して、″シスター″の心を解放した際に影武者とし、自身は陰で″青の島″から他の島に脱出した、影武者にされた信者は整形で顔を変えていた上、シスターに噛み砕かれて原型をとどめておらず、サンタ達は本物の″神父″が失踪していた事に気付かなかった
・″神父″はまだ″初代死神″の欲望がまだ完全に満たされていないと感じ、死神教会のメンバーに封印場所を探すよう促している(己の望み(欲望))
″解放″の能力
・人の心に秘める欲望を解放する(元は″2択の選択肢で迷っている人を、心で決まっている方向に押す″ような軽い能力だったが、コアのランクが上がるにつれ、″欲望通りに行動させる″に力になった、初代死神に使った力は前者だったがそのまま暴走してしまった)
・人の秘める潜在能力を解放する(使用者が秘める潜在能力を見つけ開花させる、己自身に秘める″特殊体質″を開花させたり、教会や孤児院に居た時に信者や子供に使用し、その得意な方向に導いた)
死神教会″愛の伝道師″(ペタ)
・自称、美しさの化身、神父によって欲望が解放されて″自分以外の美しい者がいなくなれば、自分が1番美しい者になれる!″と謎の理論を叩きだし、サンタが修学旅行でいない赤城家を襲撃した、バニガールの服を着た、剛毛なオカマで、余りの見た目に3人娘は言葉を失った(紅葉は白目を剥いた)、″自分で姫を名乗るだけあって中々美しいじゃ無いの、そこの茶髪は…胸がデカいだけね″″あのオカマ絶対に殺します″と七姫の名を聞いてきた、クネクネと動きながら中国拳法を放ち、″このオカマさん、意外と強いです!、クロちゃん!″、″ちょっと、こっち来ないで‼︎″と七姫2人を相手を苦しめた、アオちゃんの時間停止も謎の高速バックステップによって発動空間から逃げられる、後方で隠れていた紅葉はクロとアオを狙う、伏兵達を見つけ、サンタから授けられた神器″のびのびちんちん棒″によって、活躍する、最後は偶然、実家に戻ってきたレイナに吹っ飛ばされる、意外と部下には慕われていて(バニガールを着たオカマ達)、最終決戦にも参加したが、神父の考え(初代死神)に添わず、気を見て裏切る、″ごめんなさい、私あんた達みたいなムサイおっさんよりも、あっちの死神の男の子の方が好みだわ″″あぁ!、駄目です!、サン君は私達のものです″″大丈夫だよ、クロちゃん、そんなに強く握らなくても…あのオカマ恐っ″とサンタを震撼させる、、最終決戦後は思っていたよりも快適な″青の島″の刑務所で罪人ライフを満喫する、能力が弱くてもクロとアオの為に立ち上がった紅葉の事を気にいっていて、レイカに殴られてぶっ飛びながらも綺麗な着地をし、″茶髪の貴方!、そう貴方よ!、ちょろちょろしない!、自分が弱いと知っていても友を助けようとする姿勢、私の次に美しいわ、どう良かったら、今度、一緒にお茶でもしながら真の美しさについて語らない″″いえ、遠慮しておきます″とコンマ1秒で返される
″罠″の能力
・ハートマークのトラップを設置する、一定時間メロメロにさせる
・雪マーク、踏んだら凍る
・雷マーク、踏んだら一定時間動けなくする
・爆弾マーク、踏んだら爆発する
・自身で能力を説明してしまう為、3人娘は誰も踏まなかった″アレは何でしょう?″″雷マークですし、多分、踏んだら、痺れるじゃ″
死神教会″騎士″(アト)
・現在は灰の守護騎士で初代死神がいた時代には無能な黒姫の守護騎士をしていた、真似の能力者
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