26、深夜
夜食っていうとあれだな。
究極の二択。
飲んだ後の締めに何を食うか。
ラーメンか、うどんか。
昔はだんぜんうどん派だったんだけど。
ラーメンもいいかなって。
あんまりこってりはさすがにきついけど。
醤油か塩かな。
あと、おすすめがあって。
トマトラーメン。
これ、なかなかいける。
特に飲んだあと。
最高。
残念ながらあの店はもうないけど。
第一波のときに町ごと消滅したからね。
さて。
交代も来たし、そろそろ休むとしようか。
今日も生き延びたね。
大丈夫。
明日は久しぶりにおいしい朝食が待っているよ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。