第9話今回は未来莉さんの話だよ!

side未来莉

私は今日、会社を辞めさせられた。理由は、後輩の皆から美人といわれている人が自分の操作ミスで重要な資料のデータを消したのに、私のせいにしたからである。もちろん上司は私の話は聞いてくれず、私に暴言を吐いてきて、後輩の美人といわれてる人からも舐められた態度を取られた。でも、私は一矢報いたと思う。理由は、私は会話を録音したからである。でも、こうして強がっていても心はボロボロだった。清隆君ー私が一目惚れした人を見た瞬間涙が出てきて泣いてしまった。

でも、アパートの皆が相談に乗ってくれたり、大家さんが「職が見つかるまで家賃なしでいいよ」と言われた時は心が軽くなった。でも、1番嬉しかったのは、清隆君が私のために、私がやっていた内容に近い仕事のリストを作ってくれたことだった。そのリストを私は気がつくと胸に抱いていた。


後書き

未来莉:「PV300超えたよね!」

清隆:「だな。嬉しい限りだ。」

未来莉:「これからどうなるんだろうね?」

清隆:「それを言ってしまったらネタバレになるだ ろ?」

未来莉:「それもそうだね!」

清隆:「紅陽さん、いつものを頼む。」

未来莉:「も~、未来莉って呼んでよ!」

清隆:「未来莉さんいつものをよろしく。」

未来莉:「まぁ、さん付けでもいいか。読んでいる人、読んだ人ありがとうございます。読んでやってもいい、続きが気になるっていう人はフォローをよろしくお願いします。ハート、星ありがとうございます!レビューもしてくれると嬉しいな♪もちろん星もくれると嬉しいな♪」

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