エピローグへの応援コメント
個人的には80年代ハヤカワJAやソノラマ文庫のノリを思い出しつつ
懐かしさ半分で楽しませていただきました。
宇宙船同士の追跡劇、小型艇での空中戦、はては生身の銃撃戦と
にぎやかな内容なように思えて、運び屋家業の案件としては
特別想定外のトラブルが起きるでもなく
通常範囲の業務内容が淡々と描写されていたように思いました。
地味といえば地味ですが、丹念に描写を重ねることに
逆にストイックなこだわりを感じました。
とはいえ分量的にも長編には届かず、あくまでもキャラや世界観を紹介する
導入エピソードという意味合いの方が強かったのかも知れませんね。
いずれ続編などあるようでしたら、また読ませていただければと思います。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
SFブーム世代なので、かつて大好きだったものを思い出しながら書きましたので、懐かしんでいただけてとても嬉しいです。
普段書かないジャンルでしたので、全てが手探りの状態でした。
少しでも楽しんでいただけたなら、光栄です。
続きもネタができましたらいずれまた、今度はもっとじっくり書いてみたいと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
エピローグへの応援コメント
なろうの企画版を拝読して以来、連載版をとてもとても楽しみにしておりました!(という割には、他事に追われて拝読するのが遅くなってしまったわけですが……面目ないです……)
導入部分だけでもすごく魅力的だったのが、更に面白くなって読み応えも増して、ほんと大満足です。読めてよかった……。
リンダさんがむっちゃ格好よかったです。色んな意味でプロだなあと思いました。デュークさんとのコンビが絶妙で、加えて最終話での「少しだけ安心」に色めき立ってしまいましたね……。彼らのこれからがものすごく気になります!!!!
ダラスさんのバランサーっぽい雰囲気もいいですよね。彼が見事に〆てくれた時には、ググっとこぶしを握り締めてしまいました!
素敵な物語をありがとうございました!!
作者からの返信
感想ありがとうございます。
そして、とてもお忙しい中、お読みいただきまして誠にありがとうございました。
普段は書かないジャンルなので、定石を踏むことだけを考えて書きましたので、楽しんでいただけてホッとしております。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!