第3話 副業で探偵事務所みたいなやつ

福山京香を横目に純平はある事を宣言する。それは副業でいいから探偵事務所みたいなやつを設立したいと言い出すのである。それはネット喫茶でみた漫画が原点であった。

「えっ無理に決まっているじゃない、純平に私立探偵みたいなのは無理よ。だってやったこと無いのでしょ?」

 京香は不安そうな顔をして、私立探偵は務まらないとはっきり物申すのであった。それでも純平はやりたいと言うので、京香は仕方ないといった感じで、許可を出すのであった。これも何かの運命かといった感じで話は進むのである。

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