徹夜明け

なにを幸せと呼ぶのだろう


笑顔で過ごせて息をすることか

ごはんと布団に困らないことか

例えばいつか大きな夢を叶えるために

泣いて泣いて寝込んでひと文字ひとコマ

すすめるために歯を食いしばることは?


いつのまにか月が沈むことすら当たり前

今に徹夜明けの太陽光が窓から差し込む

僕を照らす 涙を照らす ああ暖かい

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