いつかの日へ向けて

朝起きて霞んだ瞳で君をみる

眠る前には君がいる場所をみる

夢の中では君と秘密を語らって

何度繰り返しても縮まらない距離

現実味のない経験で埋めていく

記憶の果てにいる君の笑顔を

霞んでいきそうな2人の思い出を

何ひとつ忘れないように繰り返す

サヨナラの時は避けられない

出会ってしまったんだから

次は 僕の番

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