君だから

100本のバラの花束を送っても

足りないくらいの 大きな感謝と

大きな愛を まだこれから先も


君の物憂げな横顔が好き

瞳の奥に映る波飛沫が好き

すっと通った鼻筋が好き

どこまでも優しい眉が好き

泣きぼくろが可愛くて好き

柔らかく跳ねる寝癖がすき

底抜けの明るい笑顔が好き

ぜんぶ君だから好きなんだよ

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