手に灯り
君は 覚えていないかもしれないね
有象無象の人の 群れのひとつなど
だけど もしまた 君と出逢えたなら
この手 めいっぱい 振って伝えよう
大好き と ありがとう と
あいたかった を 込めて
僕にとって たったひとりの神様に
たったひとりの 大切なひとへ
この手の灯火を 再会の証として
みせてあげたい それが僕の願い
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