不在の証明

あれから 何年 経ったんだっけ

日々重ねすぎて 始まりすら忘れそう

そのくらい鮮烈で 特別な出会い


気づいたら 出会ってからの人生が

君を知らない期間よりも長くなって

僕の人生の大部分を君が占めている


今更 君なしでどうやって生きるのか

どんな音楽を 聴いて過ごせばいいか

どうやって眠ればいいかもわからない

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