寂しい線引き
素敵な誰かのような未来の偶像に
追随することは簡単で 不確かだ
足がすくんでしまえば動けない
怖いだろう 自信なんてない
戻れないと わかりながら
そうやって 頑張ってきたんだ
潮風を背負って 確かに進んできた
みえるのはいつも 果てしない水平線
終わりはみえなくて 辿り着けなくて
憧れだけが ただ 遠いなあとおもう
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