僕の物語
当たり前に君がいてくれた日々には
二度と戻れないとわかっているから
だからこそ今が煌めいてみえるんだ
君の微笑み 君の歌声 思い出しては
そっとノートに書き散らしていく
架空の君が 進んでいく日々を
手の中でぱちぱちうまれた物語
見失わないで 僕を導くのは
いつだって生み出されてくれた
見失わないでいて 僕の神様
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