トイチの愛情
真夜中にたったひとりで夢うつつ
君の背中を追い続けたあの頃のことを
笑い話にしようと思えばできるんだ
だけど未だに僕は言えないままで
この気持ちは伝えきれないままでいる
次に会えたら僕の想いをしたためた
分厚い手紙の束を君に渡したいんだ
君が僕から離れてた日数分の利息付き
10日で便箋1枚 トイチの計算さ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます