トイチの愛情

真夜中にたったひとりで夢うつつ

君の背中を追い続けたあの頃のことを

笑い話にしようと思えばできるんだ


だけど未だに僕は言えないままで

この気持ちは伝えきれないままでいる


次に会えたら僕の想いをしたためた

分厚い手紙の束を君に渡したいんだ

君が僕から離れてた日数分の利息付き

10日で便箋1枚 トイチの計算さ

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