第17話 人付き合いの入門
『人付き合いの入門』
人との付き合い方で迷っている方が多いですね。
ここ最近のことではなくて、それで、心を病んでしまう人もいます。
僕は、割と人付き合いが上手い方でした。
学校の先生からの評判も、同級生からも結構評判良かったです。
過去ですけどね。
今は、対人恐怖症みたいな感じで、人が怖いですけど。
それまでの、僕がやっていた方法を少しだけ紹介しようかなって思います。
人付き合いで1番大事なのは、見ることです。
どんな人なのかな?
本能に呼びかけて、合う合わないの判断をまずします。
本能的に合わないなって感じた人にはまず近づかないのがいいです。
その人とは、もう少し時間を使って、見るという行動をとってください。
何を見るかが問題ですが、簡単に言えば、目の動きを見るのがいいです。
目の動きが激しい人ほど、あくまで僕の感覚ですが、不安が大きいネガティブな人が多いです。
このタイプは落ち着かせると爆発的な能力発揮します。
逆に動かない人は、ポジティブではなく、考え事をするタイプのネガティブの方が多いです。
このタイプの人は、突然戻って来る場合があるので、考え事してる時は話しかけないのが正解です。
ポジティブは体ごと動きます。
疲れて裏で暗いタイプですね。
案外、ストレスがなさそうに見えて溜まるタイプです。
さて、見極めた上で、好意を示したいときはどうすればいいか。
1番早くて、誰でもできるのはミラーリングです。
よく言われるやつです。
ちなみに、ケータイの機能ではないですからね。
簡単にいうと相手の行動の真似を意識するってことです。
僕は、これが中学からの癖になってます。
好きな人、好きになってほしい人ほど、それがでます。
こんなことありませんか?
恋人ができて、その人の口癖がうつったり、行動が似てきたり。
これを一回自発的に慣れるまで行なってみるのが1番いいですね。
最初は意識的にしてましたが、慣れれば簡単なので。
同じようなタイミングで同じような行動をとる。
もう少し相手のことを知っているのなら、こんなこと言いそうな時に同じようなタイミングで発言するです。
行動は目で、発言は口で判断しましょう。
いい訓練方法は、テレビに映っている人と同じタイミングで笑う、ツッコミなどを入れてみるというのがいいでしょう。
ネット世界でも同じようなことが言えます。
文面、文の最後、改行の仕方、似てるとかありません?
少しは参考になりましたか?
ミラーリングはとても簡単な技術なので、意識外でしれっとできるといいですよ。
僕も、今は無意識にしていることなので、もし、僕が真似してるってことは、あなたのことが好きで、関わって行きたいって思っている証拠かもしれないです。
何言ってんだろ、、、
恥ずいのでおしまいです。
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