第5話 恋する幼馴染

「はあ〜、ユウちゃんまじで可愛すぎる。多分どっかで羽を落とした天使かなんかだろあの子」


「はいはい、彼女とは仲良くしてんのな」


俺の前で頬をゆるゆるに緩ませるこいつは幼馴染のシン。無骨で強面な男だが、彼女ができてからはその話ばかり。


「てか本人に言えよ」


「なっ……は、ずかしいだろ……」


***


すみません忘れてました。今日2話投稿します。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る