突然の別れ

 連絡もなく

 待っているだろうと

 車を走らせた

 君は

 君はもういないんだね


 よく通った場所に

 別の誰かが

 どうでもいい誰かが座ってたんだ

 いつでも会えると思ってた

 本当に好きだった

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