終末は星を蹴りにいきませんかへの応援コメント
はじめまして!比良坂と申します!
感動しました!!!!
作者からの返信
比良坂様、お読みいただきありがとうございます!
読者様の感動は作者の栄養です!ありがとうございます!
終末は星を蹴りにいきませんかへの応援コメント
うわぁ好きです…!!綺麗なお話でした。
どうしようもない虚無感から生きてみようという気持ちへの移り変わりが、地球の未来とかけられていてとても素敵でした!
作者からの返信
瞳様、お読みいただきありがとうございます!
お気に召していただけて嬉しいです!
きっと2人は、命への執着が薄く、それでいて能動的に命を使いたかったのだと思います。
ラストが思いのほか好評で、私も喜んでいます!
終末は星を蹴りにいきませんかへの応援コメント
段々と「仲間」の言葉の強さが増していくのがすごい良かったです。仲間という単語の選択肢も良いですね、不登校で学習レベルが低い子でも知っている単語だと思います。
作者からの返信
きつねのなにか様、お読みいただきありがとうございます!
「仲間」という言葉が、単なる同類でつるみたいという感情から、同じ環境や心情の同志、そしてかけがえのない存在へと成長していきます。
単純な言葉の中身が変化していくのをお楽しみいただけて嬉しいです!
終末は星を蹴りにいきませんかへの応援コメント
いい!
ああ~……いい!!!!
もうなんかほんとすみません。めっちゃ良かったです。
「仲間だ」
が、なんかもうほんと良くて。
で、最後告白のときはちゃんと自分の言葉で返したってのもまた、いい!
きっと二人は、このために生まれて来たのかなって思えるような。
不登校も、「なとなく」と言ってますけれど、陸斗さんの冒頭の家の状況を見れば、なんとなく想像がつきます。乃愛さんが片親で父が教師というのも。
ただ一方で、本当に「なんとなく」隕石に導かれたようにも思えるんですよね。運命だなんて、簡単に束ねてはいけないですけれど。
未来に対してなにも思いを馳せられない。希死念慮とはまた違ったものが彼らを覆っていて、隕石から世界を救うという行動が、その靄を取り払ってくれた。これは成功するしないに関わらず、ハッピーエンドだったんじゃないかって思います。でも、二人が生還したことで、
「僕はもう少し生きようと思う」
「……わたしも」
「「仲間だ!」」
というミラクルハッピーエンドになったんですよね。
いやー、めちゃくちゃ感動しました。
本当にありがとうございました!
作者からの返信
詩一様、お読みいただきありがとうございます!
虚無感に苛まれた2人にとって、隕石はある意味福音だったのかも知れません。
隕石蹴りという、自分の使い道を見出した2人は、おっしゃる通りミッションの成否に関わらず幸せを取り戻したんだと思います。書いていて「あ、ここでやめるのもアリだな」と思いました。
そして詩一さんの感動の爆発が嬉しいです!作者冥利です!
終末は星を蹴りにいきませんかへの応援コメント
首に貼った電極を通して脳と繋がってたって事は、2人が助かった理由って……
ロボットに体育座りをさせてたから?
とても面白い読み物でした♪
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
おっしゃるとおり、体育座りをしていたおかげで熱が遮られ、助かったという設定です。勿論助かる温度なのか計算したわけではありません(笑)
ふたりとも、膝を抱えて丸くなるのが好きだったのですね。