白雪姫と八人目の恋人

おまけ

キャラ紹介

・ビアンカ

主人公。白髪のロングヘア。三十歳。ハーレムの長。髪や肌の色から、通称白雪姫と呼ばれている。レズビアンであり、複数の女性と同時に恋愛関係を持つポリアモリスト。一途になれないことを悩んでいたが、ロッサとヴィオラに告白され、選べなくて悩んでいたところをヴィオラに「私もロッサも好きだから三人で付き合えば良いんじゃない？」と言われたことがきっかけで吹っ切れた。

・ロッサ

赤髪のショートヘア。

三十歳。ビアンカとの付き合いはヴィオラの次に長い。(恋人になった時期は同時期)

お母さん的な存在。バイセクシャル。ツンデレ。ヴィオラとはビアンカを取り合う恋敵だったが、ヴィオラの提案で三人で付き合うことに。なんだかんだでヴィオラのことは好きだが、恋人とは呼びたくない。

・アラン

橙色の髪でロングヘア。

料理担当であり癒し担当。二十五歳。ジャラと仲が良い。

・ジャラ

黄色髪のツインテール。最年少の二十歳。見た目は十代前半。末っ子として可愛がられている。アランとは特に仲がいい。

・ヴェルデ

緑髪で三つ編みローポニ。人見知り。いつも明るく人懐っこいジャラに憧れている。ジャラの次に若い二十二歳。魔法に興味があり、魔女であるネラに憧れているがなかなか話しかけにいけない。

・チェレステ

青空色の髪でショートボブ。二十八歳。ノンセクシャル。ビアンカとの肉体関係は一切ないが、恋愛感情はある。朝に弱い。一人称が僕。

・インダ

藍色の髪でポニーテール。クールでカッコいい印象を抱かれがちだが、意外と乙女。チェレステと仲が良い。二十六歳。身長が180㎝ある元騎士。レズビアン。

・ヴィオラ

紫髪のロングヘア。ビアンカと同じくポリアモリスト。ビアンカと同じくらいロッサが好き。ビアンカとは幼馴染。三十歳。パンセクシャル。ロッサとはセフレのような恋人のような微妙な関係。

・ネラ

黒髪ロングヘア。ビアンカを殺そうとした魔女だが、なんだかんだでビアンカハーレムの一因に。ビアンカに惚れたことで自分がレズビアン寄りのバイセクシャルであることに気づく。最年長の三十五歳。ツンデレ。