お酒ダイスコ

俺氏の友氏は蘇我氏のたかしのお菓子好き

お酒ダイスコ

お酒


それはアルコールの入った液体のことである。


それには沢山の種類があり、度数の高いもの低いもの。甘いもの辛いもの。お高いものにお安いもの、などなど。


この現代社会では沢山の種類が売られている。


渋めの日本酒が好きな人も、定番のビールが好きな人も、少しオシャレ目にワインが好きな人も。

すぐ酔っちゃうからカクテルでなんて人もいる。


お酒への耐性は生まれ持った肝機能に影響し、それは遺伝的なものもあるとどっかの雑誌で読んだ気がしなくもない。


お酒自体に沢山種類があるように、その飲み方にも沢山の種類が存在して然るべきである。


ちなみに私は日本酒ロックで度数高めがスコである。


あの喉越しと刺すような痛みがたまらない。


そもそもわざわざ呑むのだから度数が低いと何の意味も持たず、カクテルで何ていうやつはいつまでもカルピスでも飲んでいればいいのである。


飲み会のはじめにみんな揃えて生を頼むのに、一人であぁ私弱いからとかいうやつは一回ロシアに飛べばいいのだ。


あそこでは何十度もあるウォッカを水代わりに飲むのだ。あの国の酒場で私が小一時間説教してやる。


あぁ、言うと私はお酒が苦手であり、日本酒も一杯で酔う。


あとちなみに、この私というのは作者とは無関係だからそこを誤解しないように。

あくまでもこの小説の中の視点での私。作者である『私』はそんな酒カスではない。断じて違う。本当に違うったら違う。


まぁここまできたらみなさんもお察しの通り。

このお話はなんか酒について、男女の交際を描くなんてことはなく。


ただ、お酒は二十歳からって話だ。


ちなみに、オチはない。


ただ、オチがないと怒られそうなので、私の好きな一節で締めようと思う。


『酒は人生を狂わせる。俺はバーに居たはずなのに、気がついたら市役所で婚姻届書いてた。隣には当然のように嫁が居た。マジ怖い。酒怖い。』


みんなも、お酒の飲み過ぎには注意しようね♡

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お酒ダイスコ 俺氏の友氏は蘇我氏のたかしのお菓子好き @Ch-n

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