応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • お邪魔します!

    もー!
    アデリナと同じ気持ちで今怒っています!

    あの流れ、完全に彼女が亡くなった感じだったじゃないですかー!もー!

    ま…無事だったのならいーんですけど。

    なんか、良いですね。同じ痛みと後悔と、辛さを背負いながらも、その癒えかけた傷口を突くようにからかいあえる関係って。まさに戦友の姿、理想ですね。

    ロランがソレーヌの蕾のことを知らなかったのも可愛らしいというか。また彼らしいエピソードです。

    なんだかしんみりしますけれど、まだお話は続きそう。というか続いて欲しいです。

    とりま、お邪魔しました!
    ステキなお話、ありがとうございます!(*´꒳`*)

    作者からの返信

    すみませんwww
    でもきれいにに引っかかってもらえて嬉しかったりしますw

    一応完結にしてますが、そのうち続き書くつもりだったりします
    ケヴィンもアデリナも成長するきっかけを得ました
    それなのにこのままクラウス殺しを放置させれませんしね
    タスク破綻のを終わらせたら書きたいなーと

    最後までお読みいただきありがとうございました!

  • 第3話 血に染まった花畑への応援コメント

    お邪魔します…。

    数で劣り、備えで足りぬ部隊で迎え撃つには厳しい戦い。それでも今まで培った絆があるから簡単には手を引けないですよね。彼らのために。平穏な暮らしのために。

    ロランの気変わりと、花の名を持つソレーヌの決意。戦いに犠牲はつきものとは言っても、それは決まって対岸が燃えている時。こちら側が燃えている時とはまるで違いますよね。それでも守るために。

    そして、5名の犠牲者の中に彼女もいたんですね。

    弔い花か…ロランらしくもないけれど、そこがかえってロランらしいのかもしれません。

    さーって、続き続き、っと(T ^ T)

    作者からの返信

    やっぱり犠牲がつきものになるのがこの物語です
    ロランの決断がもう少し詳しく早ければ……
    そんな傷を彼にも負ってもらいました
    出てくる人みんな大怪我させてますね

  • お邪魔します!

    のどかな辺境の暮らし。女隊長さんは民との付き合い方をよく心得ている方ですね。ロランは…あいかわらずというか、今よりも偏屈で堅苦しい(笑)。

    それもまた彼らしくも思えるやりとりですけれど、野盗が来るという知らせは、どちらにとっても快くないもの。しかも、魔道ライフルまで手に入れてるとなると、被害はただならぬものになるはず。

    剣聖が治る土地とはいえ、こんなところに大層なお宝なんてないだろうに、とは思うのですけれど、向こうも生きるために必死なんでしょうね。

    守らねば。

    さーって、続き続き、っと(*´꒳`*)

    作者からの返信

    この物語で私の最推しはロランですwww
    くっそ堅物のロランが変わったのか、それを知ったアデリナが何を感じるのか
    そんなところを楽しんでもらえたらと思っとりまっす

  • お邪魔します!

    傷心のケヴィン。クラウスを撃った仇を追い求めながらも、何ひとつ手がかりは得られず。ぐずぐずと腐りながら冬が来た。しかし、生ける伝説であり養母である領主の待つ国は帰らなければならない。

    そんな彼を案じてくれるアデリナは、やっぱり良い子ですね。見ちゃいられなかったのかも。何がそうさせているのかを知っているから。

    そんな折に諜報部で起きた不審な出来事。謎の花。

    でもそれは、ケヴィンたちが過去に経験した出来事に繋がるものだったと。この、過去への回想への繋ぎ方、ステキですね。蕾のままで決して咲くことのない、咲かせることのない花のワケ、気になります。

    さーって、続き続き、っと(*´꒳`*)

    作者からの返信

    一人称で書いてて、どうやってスムーズに回想につなげるかってところは
    めっちゃ難しかったですw
    苦労しただけに褒められて嬉しいw
    この話は花をキーモチーフにしつつハードボイルドを描きたかったりします

  • お邪魔します!

    友を失くしても、その痕跡、証すら残らないのはあまりに切ないですよね。すべてが無かったことに。クラウスが確かにいたという事実でさえも。

    ロランは冷徹なようでいて、何があろうが血塗られた道を突き進んでいく揺るぎない覚悟を感じます。その先にあるものを見つけたら、その時は感情を曝け出すことができるんでしょうかね。

    そして、アデリナ。

    突き通せない、中途半端な嘘は、余計に人を傷つけます。その人を思っての、大事に思っているからこその精一杯の嘘なのに。難しいですよね…。

    さーって、続き続き、っと(´;ω;`)

    作者からの返信

    クラウスを失った傷はとても大きかったです。
    でもケヴィンは信頼する事を覚えました。
    そんな小さな一歩がこれからの道を明るく照らしてくれる……といいなあと思っとります。
    私次第ってのが一番の暗雲ですけどねw

  • お邪魔します!

    想像していた中でも最悪な結末になってしまいましたね…。クラウスが犯人だとは思いたくなかった。けれど、ケヴィンだからこそ、友だからこそ分かることもあると思うのです。ならば、せめて自分の手で終わらせてやりたい。止めてやりたい。そう思っていたのに…。

    クラウスだって、すべてを憎んでいたワケじゃなかったはずです。ケヴィンと再会し、アーダと出会って、またなにか変わったはずだったのにな…。

    そして、銃声。

    何もーー何も残らなかったんでしょうか。
    少し哀しいです。

    さーって、続き続き、っと(´;ω;`)

    作者からの返信

    ケヴィンの働きで技術流出は防げましたが、ケヴィンにとっては大きすぎるものが失われる事になりました。
    まったく、なんてひどい結末なんでしょう(お前が言うな)

  • お邪魔します。

    アデリナの職務に対する忠実さは、(たとえ必要悪であろうと)ひと欠片の誤ちも許さないほどのものなんですね。堅物と見るか、盲目的と見るか。

    わざと失望させて遠ざける。不器用で、他人との絆を容易に断ち切るやり方。ケヴィンは損な性分だわ…。

    そして司教。一か八かの釣りでしたが、商会でのやりとりよりは相手に隙があって良かった。でも、よほど自爆して証拠隠滅には自信(?)があるのでしようか。下手に粘らず、情報も漏らさない、話さないなんて。デルドルフって国は、なんか歪んでますねぇ…。

    あとは、「ここに来るはずだった者」さえ捕まえれば一件落着。どうやって誘い出す気なのでしょうか?

    さーって、続き続き、っと(*´꒳`*)

    作者からの返信

    おこしやすー
    国のためなら自分の命すら惜しまないって怖いですよね
    そんなのを相手にしてるケヴィンは追いつめる側ですが強引な手に出なければならなかった時点で追い詰められてような感じです
    でも推理ものなのに武力解決ってどうなんよw
    結構前に書いた話ですが未だにこれで良かったのかわかりません

  • お邪魔します。

    アデリナの昨日の姿は、まるきり演技の嘘、と言うわけでもなかったんですね。それは少し安心しました。さすがにすべてだったとすると、なんだかあんまりな気がしたので…。

    クラウスは大事な友だし、傷つけたくない。それに、アデリナにしても、そこまでしないといけない毎日では、気が詰まるだけですから。

    今回の件が理想的な形で片付けばベストですもの。

    貸金庫は教会の持ち物だった…?
    入っていたのは何か、まったく想像がつかない。

    商会のジャンとのやりとりは、まさに剣と剣の殺陣のようで、静かな攻防が感じられる良いシーンですね。知的で狡猾な駆け引き。真似したくなる文章です。

    次は教会を探るのでしょうか?
    (ちよっと寝起きで頭が働いてない←ゴメンナサイ…)

    さーって、続き続き、っと(*´꒳`*)

    作者からの返信

    おこしやすー
    アデリナさんは厳格なんですけどケヴィンやクラウスに出会って影響されつつある
    そんな揺らぎみたいなのを見せたかったんすよね
    こういう機微はホンマムズイっすw
    商会の攻防は頑張って書いただけあって褒められるとめっちゃうれしいw
    あざます!

  • お邪魔します。

    アデリアちゃんの素振りが自然なのかそれとも演技なのかはわからないですけれど(演技だとしたら嫌だなぁ)、クラウスのように普段女っ気の無い人にはてきめんですね!

    誰かと楽しくお話しして食事をする、というだけでも、幸せな心になれるのはとても良いことです。ここまで片惚れされたら、女だって悪い気しませんもの。浮かれもしますよねー。うんうん。

    イイハナシダナーで終われば良いんですけれど。
    これ、謎解き犯人探しやった…orz

    ただの息抜き回でありますように!

    さーって、続き続き、っと(*´꒳`*)

    作者からの返信

    おいでやす。
    ケヴィンからしてみたら全然息抜きになってないというw
    アデリナの振る舞いが演技なのか素なのか、答えは次回で明らかに!

  • お邪魔します。

    長年の友が疑われていることはとても嫌ですよね。しかも、生い立ちに同情できるところがあって、良い奴と来ている。間違いなく違うと言いたいけれど、否定できるだけの根拠がない。

    しかし…肉体と融合している魔道義肢ですか。無茶をしますね。けれど、逆を言えば、それだけのものなら、不自由な「フリ」ができるくらいには自由自在に扱えるのかも、と思ったりもします。

    神父は意外と鋭いところもあるなぁ。特に自分の得意分野(?)ですものね。このくだり、妙に引っかかります。

    ま、細かい話はデートの後ですね♡

    さーって、続き続き、っと(*´꒳`*)

    作者からの返信

    この世界の魔導技術は色々制限があるとはいえ現代でできない事も可能だったりします
    エグい使われ方をする事もあるんですけどね
    そういった倫理観のなさも描きたいなーとか思ってまっす

  • お邪魔します。

    工場の出入り口では、所持品の、魔道板を持っているからどうかがチェックされるワケですね。これならこっそり持ち出すのはたしかに厳しいかも。

    クラウスがいたのは、たまたま…と思いたい。悪い人には思えなかったもの。でも、真の悪はときに善の顔を持つ、と言いますから(こけばしが今考えつきました)、何事にも油断は禁物、私情は挟まずにしないと。

    しかし…アデリア嬢の時折見せるお茶目さはなんなのさ!好みだろうが!(好みです二度目)。

    さーって、続き続き、っと(*´꒳`*)

    作者からの返信

    お越しいただきあざます!
    好みと言ってもらえてうれしいっす
    でもあげませんよw
    私もお気に入りですからwww

  • Edy先輩!お邪魔します!

    頭の中で犯人の行動をシミュレートしているシーン、いいですね。調書に書かれてひとつひとつを脳内再生する感じ。

    アデリアの演技もあざとい感じがしてかわちい。有能すぎる。

    続き読みますね(*´꒳`*)

    作者からの返信

    あざます!
    推理ものだと会話だけになりがちなんで
    なんとか動きを取り入れようとこねくり回しました
    苦労しただけにうれしいw

  • Edy先輩!お邪魔します!

    こなれているのか、するすると読めて楽しいです。

    こけばし独特のこだわりとして、文章から「リズム」が感じられるか?というのがあります。「リズム」がないと、始終つっかえてしまい、ろくすっぽ内容が頭に入って来ません。これはいいです!

    なぜ領主代理なのか?は後半のお楽しみですね…なんか、巻き込まれ体質みたいでワクワクするやら可哀想やらで…ううう。

    念のためですけど。

    「「試作型魔導ライフルの組み立てを行っている工場の責任者が二コラ・サンテール兵站部長。モンターニュ|派の要だ」」

    のところ「ニコラ」が「2コラ」になってる模様。あと「派」の前は「1」ですかね?罫線になってるぽいです。

    ついでに後半の「仇」のルビが悪さしてそうなのでチェックくださいませ。

    では、続き読みますねー(*´꒳`*)

    作者からの返信

    確かにリズム感ある文章っていいですよね。
    そうありたいと思ってるんで褒められて照れてますwww
    逆に誤字の多さに凹んでます
    あざます
    速攻直します

  • Edy先輩!お邪魔します!

    戦の基本は、いかに良心を失わせるか、だと誰かが言ってましたね(←持論)。

    剣と剣なら、相手を傷つけ、血が流れるのを肌で感じますけれど、銃となるとただ引鉄を引き絞るだけ。そこに罪の意識はありません。倒れた相手は、単なる的に成り果てます。

    にしても、折角の食事を邪魔するのは駄目だなぁ…飯を食う時は、何よりも自由でなけりゃ駄目なんだ(孤独のグルメ)。

    続き読みますね(*´꒳`*)

    作者からの返信

    お越しいただきありがとうございますw
    「戦の基本は、いかに良心を失わせるか」いいですね。私もそう思います。
    軍隊は人を殺す認識を薄くさせるメンタルトレーニングしたりしますしねー
    うちの登場人物には命の葛藤を抱えさせたまま殺し合いさせたいです(ドS)

  • 失われた人たちと、失ったものがある人たち、それを知らないだろうアデリナとの対比が良かったです。
    アデリナはきっとこれからいろんな経験をして、その中で変わっていくこともあるんだろうな、と感じました。

    作者からの返信

    二人は飲んでしゃべってるだけなんですが、アデリナさんは何かを感じ取ってくれたはず。たぶんw
    読んでいただきありがとうございました。

  • こう落としましたか。
    事件は解決したが釈然としない感覚が残りますね。

    クラウスが悲惨すぎる。
    友が死んで埋葬もできないとは!
    Edyさん。貴方、鬼ですね。

    何はともあれ、心残りなのがアデリナ嬢の胸元のサイズが不明な事です。
    個人的には83Cくらいかと予測していますけど。

    失礼しました。

    作者からの返信

    最後まで読んでくれてありがとうございます!
    ケヴィンの過ちはひとりで解決しようとした事です。
    だからつらい結末になっちゃたんすよね。
    アデリナさんと信頼し合う事を覚えたので次はうまくやってくれると思います。

    そうそう、アデリナさんは美人さんですよw
    https://twitter.com/Edy_Edy_Edy/status/1470962570094059520

  • この設定なら、魔導ロボもイケそうですね。

    作者からの返信

    勘が鋭い!
    今回は出ませんが、ロボも可能だったりしますw

  • 第一話から最高ですね! 緊迫した雰囲気がたまらない。
    ゆっくりと楽しみながら続きを読ませていただきます。

    作者からの返信

    最後の最後まで驚かせられるような謎解きを仕込んでるので楽しんでもらえると嬉しいです。

  • いいネゴでした。
    剣術との比喩がいいですね。

    作者からの返信

    この回は手応えあるんで嬉しいっw

  • 道具立ては立派なのに運用は杜撰。
    むしろデコイの匂いが濃厚。
    外敵を装った魔導銃利権がらみの内紛とか、
    実は新型が欠陥作でそれ隠しの謀略とか?。

    作者からの返信

    いつもながら深読みがすごいっすw

  • 新型の有用性が伏せてあるのも伏線なのかな?。

    作者からの返信

    説明多い回だから書かなかったという説がががw

  •  最小限の描写と会話で立ち上がる世界、相変わらず達者な開幕ですね。
     このクラウスさんに嫌疑が掛かるのかな。

    作者からの返信

    達者ですかね?
    もっとうまくなりたいすねー

  • わぁあ…。二人今度は間違わない道を、と思った矢先に。衝撃でした。

    全てがハッピーエンドではないものの、この先にまた残された二人が共に歩いていけそうな終わり方。とっても面白かったです!

    作者からの返信

    ちょいしんどい終わり方ですが、これから二人が信頼しあえるために必要だったと思ってもらえたら幸いです。
    完走ありがとうございましたw

  • 完結おめでとうございます

    作者からの返信

    ありがとうございますw

  • 大事な人が一人死んだのに、墓もなく、研究対象として扱われ、しかも本当に知らなければならない事は分からずじまい。最後まで救いが無いですね。

    全て隠し通そうとしたケヴィンの、本当の意図や嘘に気付くアデリナさん。冷静な諜報員であろうとしていて、事実そうでもある彼女と、対照的にケヴィンの胸を叩いて泣く彼女が痛々しくも素敵ですね。

    そして最後になって、初めてアデリナを名前で呼んだケヴィンさん。
    誰かを信じるという事は、彼にとってはとても大変な事ですが、これからのために、またクラウスのためにその一歩を踏み出したのですね。
    これからの彼らがどうなっていくのか気になります。

    毎日とても楽しかったです。ありがとうございました!

    作者からの返信

    暗くて影ばかりの話ですがケヴィンにとっての光がアデリナさんです。
    最後に手を掴んだんでもう大丈夫っす。たぶん。
    最後までお付き合いいただいてありがとうございました。

  • ケヴィンが全て一人で抱え込もうとしたように、クラウスも全部一人で抱え込んでいた。それがこの結末に辿り着いたんでしょうね。
    アデリナとはそうならないと良いなと思います。
    最後までとても楽しめました。

    作者からの返信

    痛すぎる失敗なんで二度と繰り返さないと思います。
    間違えそうになったらアデリナさんが叱ってくれるはず。
    最後までお付き合いいただいてありがとうございました。

    編集済
  • 何が悪かったのか、誰が悪かったのか、と考えてしまいたくなるけど、良い悪いではかれるものではないんでしょうね。
    二人の会話、やりとりの中に、あり得たかもしれない未来がたくさん垣間見えて、それを思うと切ないです。

    作者からの返信

    色々考えたんですが、これしかなかったんですよね。
    旅人のでは徹底的に避けてたんで、初めて明確な殺し描写書きました。
    けっこうシンドイっす。

  • クラウスさあああああん!!
    おかしいな、彼が犯人だという方向にばかり話が進むと思ってたけど、まさか本当にそうだったとは……。
    「お前は復讐したいんじゃない。自分と同じ思いをするやつが生まれない世界を望んで行動したんだ」という言葉が、ケヴィンの「信じたいけど信じられなかった」悔しさを表しているようで、すごく切ないです。
    そして任務に失敗した者の末路。分かっていた事だけど、もう次は無かった、また友人としてやり直す事さえ許されないのがとても悲しいです。

    髭が彼らの心の在り方の象徴のようでもありますね。
    どんな困難な立場に置かれても、自分が在りたい姿で居続けようとしたケヴィンと、自分が自分らしく生きるという意志だけでは歩けず、それでもどこかで自分を引きずっていたクラウス。
    最後まで彼の名前を呼ばないケヴィンがまた切なくて、彼の心に救いは無いのかと叫びたくなりました。

    作者からの返信

    しでかした事が大きいんで罰は必要ですが、もうちょい優しくしてあげても良かったなーと。
    そうすると結末が変わってくるし、なかなかうまくいかんです。

  • 言われてみれば、確かに……!
    一人称で語られてるせいで気付かなかったけど、名前を呼んでるシーンが全くないですね。
    どうしてケヴィンがそう思うようになったのかも気になるけど、事態はもうそれどころではなくて。彼には本当に対処できない敵が来るのなら、一体どうやって切り抜けるんでしょう?
    そしてアデリナさんは彼の意図に気付いて離れてくれたのか、それとも本当にがっかりしたのか。
    緊張しつつ明日を待ちます!

    作者からの返信

    ケヴィンが人を信用できるようになって助けてくれって言えるようにならんと駄目なんすよね。
    でも人間ってそうそう変われんのが難点ですって言葉が自分に刺さりますw
    あと二日、お付き合いください。

  • 倉庫を借りた人が教会の関係者……といわれると大聖堂のあの司祭さんを思い出してしまいますね。しかも2日前に書類棚が壊れて動かなくなった、というのもなんだか怪しいような。
    探られている事を察知して壊しに来たのかも?という気がしてしまって気になります。


    アデリナさんも相変わらず不思議な人ですね。
    確かに仕事上の顔とオフの顔というのは、自然と切り替わっちゃうものですが。

    作者からの返信

    推理してますね。
    ミステリの醍醐味を楽しんでもらえて嬉しいですw
    アデリナさん、本当は明るい人なんです。
    ただ、お姉さんのために頑張らないとけないんで真面目な軍人になろうとしている。
    という話があるんですが今回でてきません、ごめんなさい。

  • アデリナさん、やっぱりオフの時の印象がまるで違う……!
    そしてクラウスさん、まさかの一発で惚れちゃったんですか。気持ちは分かりますけど、仕事中と今とじゃ全然違うんですよ彼女。
    ほんと、「女にだまされる未来が目に浮かぶ」ですね。

    そして同時に、彼はアデリナの職業に密かに感付いてるのか、とも思ったり。
    毎度言っている気がしますが、続きが待てないです!

    作者からの返信

    気が利いて、ユーモアあって、怪我した時に優しくされたら男なんてイチコロっす。瞬殺です。オーバーキルっす。
    え、いや、私の話じゃないっすよ……

  • この司祭さん、一体何者ですか……!
    信仰心のかけらも無さそうな、しかも怒らせる気で言っているような言葉に、一つ一つ丁寧に納得のいく答えを出していくなんて。
    よほどの人格者なのか、彼の何かを知っていて声を掛けたのか。めっちゃ気になります。

    クラウスさんの過去の話も、「彼が犯人じゃないのか」と動機を思わせるような部分があって、なんとも先が見えない感じですね。

    作者からの返信

    司祭の正体はおいといて、友達のリアル坊主が似たような事を言ってたんですよね。
    宗教に縛られたらアカン。神も仏も何もしてくれん。ただ見守ってくれとるだけや。いっつも見とるから恥ずかしいまねすんなよ!って。
    珍しくええこと言ってたんで、パク……リスペクトさせてもらいましたw

  •  すごいスパイ映画みたいでした!
     でも司祭も怪しく見えてしまって、見るものすべてが怪しく見えるミステリーを見てるような気分にもなっており・・・!

     それにしても変装して、それとなく情報の交換ってカッコイイ。鍵を落として拾わせて、言葉を得るところも自然でよかった。

    作者からの返信

    これ、絶対かっこええやろ!って思いながら書いてた鍵のシーンを拾ってくれてありがとうございますw
    めっちゃうれしいです。

  • この雰囲気、すっごく好きです!!
    剣の時代が終わって銃の時代へ、闘い方が変わる時代の中でどうなっていくのか楽しみですー!

    作者からの返信

    いーやー!
    せっかくいただいたコメント見逃してました!
    ホンマごめんなさい。
    最後まで読んでくれてあざました!

  • 意外と臨機応変というか、表情豊かなアデリナさんに吹き出しました。
    真面目一辺倒なのかと思っていたら、男をたぶらかす真似をして見せるとは。

    そして現場の痕跡を見ながら、自分ならどう戦うかをイメージして、結果的に負ける事まで冷静に考えるケヴィンさん、戦い慣れてるんだなーという感じで余計にわくわくします。

    新型の強化兵、というのが何なのか気になります。調べたのに秘匿するほど恐ろしい物なのか……?

    作者からの返信

    アデリナさん、超がつくほど真面目な人なんです。
    市井に紛れるために見聞きしたやり方を試すんじゃないかなーとw
    新型強化兵は凄いっすよ。なんだか良くわからんぐらいすごいっすw

  • かっこいい!
    世界観も好きです!こういう狭間の時代って良いですよね……。
    続きも楽しみにしています!

    作者からの返信

    くれはさんの『旅をする』が切っ掛けのひとつです。ありがとうございます。
    ものすごい熱量の世界観を見て私もそんな世界を書きたくなったとです。
    ファンタジーっぽくなくなりましたがw

  • 出だしからハラハラする展開に心配になりつつ、すごく楽しみです。
    賑わう店内の喧騒が聞こえるようで、しかもリアルで、頭の中にすーっと映像が広がりました。
    剣の時代が終わり、銃の時代が始まった、ちょうどその過渡期を生きる主人公。
    続きがものすごく気になります!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    日本の明治維新やアメリカ開拓時代が好きなんすよ。
    うまく世界を構築できてればいいんですがw