魅惑のお尻

バブみ道日丿宮組

お題:緩やかなお尻 制限時間:15分

魅惑のお尻

 見てもいいからと言われ、かれこれ数分彼女のお尻を見てる。

「……ねぇ、飽きない?」

 うつ伏せになってる彼女は、こちらを振り返れない。

 その代わりと言わんばかりに、お尻をフリフリと振ってる。どう考えても誘ってるようにしかみえない。

 だから、スカートを捲る。

「こらっ!」

 白い下着が目に入った。お尻の割れ目で少し空間ができてた。

「中身は見ていいって言ってないでしょ」

 すぐにスカートがその純白さを隠す。

 とても神秘的、幻想的ともいえる。

 秘境は彼女のお尻にある。そう思える素晴らしい下着ラインだった。

「ねぇ……見たいの?」

 変わらずお尻に視線を送ってると、彼女が問いかけてくる。

 もちろんと、答えた。

「やっぱり男の子なんだね。思春期の男の子はみんなえっちだって、友だちが言ってたよ」

 その友だちは女の子なのだろうか。

「そうだよ。男の子の友だちというか、付き合ってるのはあなただけ」

 口端が上がってくの感じた。そして高揚感に包まれた。

 彼女の特別が自分なんだと思うと、優越感に支配されそうだった。

「仕方ないなぁ。そんな笑顔だったら、見せちゃっおうかな」

 身体を傾けた彼女はこちらの表情をしっかりととられてた。彼女は笑顔だった。小悪魔的、メスガキ的、刺激に満ちたものであった。

「ほら、どう?」

 再びうつ伏せになった彼女は、自分でスカートを捲った。

 ゴクリと生唾を飲み込んだ。

 お尻に限らず、太もももえろい。

 触りたい。もふりたい。つまみたい。頬でこすりたい。

 欲望が頭を支配した頃には、

「もう! 触るのはダメだっていったよね?」

 聞いた記憶がないから、YESだ。

 継続して揉む、掴む、つつくを繰り返す。

「ん、んっ。だ、だめだって」

 次第に彼女の呼吸が乱れてく。

 それを自分がしてるんだと思うと、股間があつくなった。

「自分のを、さ、触れば、い、い、じゃない」

 それは楽しめない。何が好きで自分のものをいじらなきゃいけないのか。いじるのは股間だけでいい。

「そ、それはそうかもしれないけどさ……」

 そしてしばらく彼女の反応を見つつ、お尻をいじくりまわした。

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魅惑のお尻 バブみ道日丿宮組 @hinomiyariri

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