第3話 熟練おさかなサバイバー
「我等、熟練おさかなサバイバー」
「誰も我等を捕まえる事など、できやしない!」
ダイブ ダイブ ダイブ
飛びあがったら すぐにダイブ
こちとら 熟練サバイバー
簡単に捕まってなんかやれないさ
海面 気配を感じたら
すぐに退避だ この野郎
影形 すぐに現れたら
反射神経駆使して ダイブ
「鈍くさい奴は 生き残れんぞ?」
機械に頼ってる 生き物なんかに
我等 たべられてたまるかってんだよ
「ストーリー」
食卓の上に、なにげなくあるお魚料理。
でも、お家に来る前は海の中や湖の中で元気に泳いでいたのかも。
過酷な生存競争の中で戦っていたお魚たち。彼等の大切な命ですから、いただきますと言って食べたいですね。
詩集 アニマルあつまる 仲仁へび(旧:離久) @howaito3032
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