第30話(最終回)への応援コメント
更新ありがとうございます!
そして完結おめでとうございます!
とてもあたたかくて、少し切なくて、すごく素敵な物語をありがとうございました
始めは石上君と水瀬ちゃんを壁として見守る気持ちでしたが、回を重ねるたびに石上君に感情移入して一喜一憂してました
石上君と志保ちゃん、読者の皆様、杜社様の御友人、そして杜社様と緒方さんのさらなる幸せをお祈りしております
作者からの返信
ほんとうにいつもありがとうございます!
今回も何度も救われました。
と、言いつつ、レビューまでいただいた「男子と女子のあいだ」が挫折しそうです。
お許しください。
石上君は書いていて一番しっくりくる主人でした。
多かれ少なかれ、主人公には自分を投影してしまいますが、彼の性格は私に近いので、私自身、かなり感情移入しました。
まあ水瀬のような女性には出会えないのですが。
ありがとうございます!
緒方さんのその後を書けなかったのは心残りです(笑
より多くの方が幸せになりますように!
編集済
第30話(最終回)への応援コメント
執筆お疲れさまでした。
この作品も毎回楽しみに読むことができました。
杜社さんの作品はどれも読み手をやさしい気持ちにしてくれます。
ほんとにありがとうございました。
「男子と女子のあいだ」はまだ続いていますし、次の新作も早く読みたいと思っています。これからも素敵な作品をよろしくお願いいたします。
作者からの返信
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
優しい気持ちになってもらえるのは、元々お優しいからだと思います。
そういった方達に読んでもらえるのは幸せです。
「男子と女子のあいだ」、全体のストーリーは考えてあるものの、かなり長くなりそうで挫折しそうです。
新作はシチュエーションだけ思い付くのがいくつか…。
また他の小説でもお会い出来ますよう、よろしくお願いします。
第29話への応援コメント
更新ありがとうございます!
石上君、これは自分の想像ですが、良い人でいるべきという義務感からいままで生きてきたのではないかな?と思ってみたり
人を好きになって世界が一気に変わる気持ち、覚えがあるなぁ…と共感しました
感動の卒業式から一転、両親への紹介
心構えがないとそりゃあ緊張しますよね
わかる(笑)
最後の一言、ありがとうに目頭が熱くなり、そしてそれを消ゴムで消すくだりで耐えきれず泣いてしまいました
こういうの本当に好きです
重ね重ね、ありがとうございます
作者からの返信
ありがとうございます!
そういう義務感があったかどうかは判りませんが、祖母に育てられたということで、普通の子供のような我儘や素直な感情は出しにくかったと思います。
どちらかと言えば責任感かも知れません。
見え方も感じ方も考え方も違ってきますよね。
それがただの勘違いだと気付いてしまうこともありますが(笑
最近の若いカップルって、割と簡単に両親に紹介しちゃうみたいで、友達感覚で相手の親と話したりしてますね。
私はもう恐いしかありませんでしたが。
最後の一言、残すべきか消すべきか迷いました。
そもそも最初は「好き」にしてたんですが、何か違うと思って「ありがとう」にしました。
ありがとうの意味、消す意味、感じてもらえて嬉しいです。
こちらこそ、書く喜びをありがとうございます。
第28話への応援コメント
更新ありがとうございます!
水瀬ちゃん、卒業ですか…
他にもいろいろ手段があるし、直接会うことも出来るけれど、机でのやり取りがなくなるのは寂しいですね
緒方さんの教えは、目から鱗でした
これから自分もそういうふうに考えるようにしよう…(笑)
宮ちゃん、遠くに行くのですね
最初にちょっと嫌な感じだと思って申し訳ないなぁ
とっても良い子だった…
お話が畳まれるの寂しいです
石上君と水瀬ちゃんのイチャイチャを見続けていたい…
作者からの返信
ありがとうございます!
まあ私なら、大学に行く彼女が心配でなりませんが(笑
でも、この二人なら、机の上で言葉を交わした胸のときめきを、ずっと忘れずにいてくれるでしょう。
私もネットからの受け売りですが、なるほどと感じるものがありました。
あと、日本では「人に迷惑をかけてはいけない」と教えられますが、インドでは「人とは迷惑をかけてしまうものだから、それを許せる人間になりなさい」と教えられるそうで、それを聞いたときも、なるほどと感心しました。
宮ちゃんは最初、石上君を見極めるのも目的だったので。
水瀬が定時制との交流を提案しても突っぱねていたのは、石上の方から動くべきと考えていたようです。
畳んだとして他の小説をどうするか。
悩みどころです。
第27話への応援コメント
更新ありがとうございます!
そういえば、まだ正式にお付き合いしてないんでしたね(笑)
自分がしっかり地に足つけてから…と思うのは、年上の男の矜持みたいなものなのかなぁ
わかるけど水瀬ちゃんは不安ですよね、受験のプレッシャーもあるだろうし
しっかり気持ちを伝えた石上君、よくやった!
好きな気持ちを競っちゃう水瀬ちゃん
こんなの可愛いが過ぎます
今回も甘酸っぱい2人ごちそうさまでした
作者からの返信
ありがとうございます!
水瀬はともかく石上君は奥手ですし、デートもまだですしね。
障害もありましたが、二人とも手順というか段取りも判らず手探り状態です。
矜持もありますし、やっぱり劣等感もあるでしょうし、責任感みたいなものもあるんでしょう。
まあ頭が固いとも言いますが(笑
意外とヤキモチ焼きで意外と負けず嫌いなようです。
この調子だと、意外と我儘になっていくかも知れません。
どっちにしても石上君は尻に敷かれそうですが。
ここまで来たら、後は延々とイチャラブになってしまいそうな…。
恋をして結ばれるまでの過程を描きたかったので、そろそろ話を畳む頃合いかも知れません。
第26話への応援コメント
更新ありがとうございます!
クリスマスイブなのに、を連呼する水瀬ちゃん可愛い!
雪の校庭ではしゃぐ水瀬ちゃん可愛い!
いつものことながら、冬の夜の学校の情景、空気感が伝わって来る文章、惚れ惚れします
もちろん、それに負けない2人の暖かさも伝わって来てポカポカしました
こんな可愛い脅迫されたら、石上君も手を離すわけにはいかないですよね
いつまでもお幸せに!(気がはやい)
作者からの返信
ありがとうございます!
二人の距離が、だいぶ近くなった感じでしょうか。
基本的に他の小説より会話文が少なめなので、セリフの一つ一つで性格や距離感を出すのに苦労します。
今回、冬の夜の学校を表現するのに力を入れました。
そう言ってもらえるとめっちゃ嬉しいです!
こんな脅迫されてみたい…。
…まあ、確定事項みたいなものではありますし、ラストまでそんなに長くはないと思います(笑
第5話への応援コメント
今の世に、この感想はおかしいかもしれませんが、
女の子は早熟で、そういった存在の女の子に翻弄される青年。
女の子の早熟さは、何故、青年の手がそのようであるかを理解しているかのように話せるところ。
「今度、手を引っ込めたら承知しないわ。」
小説を読んで、ゾクッとしたのはいつ位振りか・・・・・・
作者からの返信
彼女が手の汚れを知っている理由は後で出てきます。
ただ、女性の方が早熟なのは確かですね。
特に、主人公のように真面目に大人しく過ごしてきた男性としては、高校生といえど女性には振り回されそうです。
そのセリフ、大切なところですよね。
触れないことを許さないということで、特別な意味を持ってきます。
第25話への応援コメント
更新ありがとうございます!
いままで通りのようで、でも何かいままでとは違う机でのやり取り、2人の一歩進んだ感じが伝わって来ます
水瀬ちゃんからのメッセージが可愛いこと可愛いこと
お姉さんの素直じゃない言い方も良いなぁ、と思った瞬間の「ありがとう」に刺されました
石上君、本当によかった…
後は緒方さんが幸せになれたら最高なんだけど(笑)
作者からの返信
ありがとうございます!
石上君はまだ告白はしてませんが、演説から伝わるものもあったでしょうし、お互いの結び付きは強固なものになりました。
繋がっていると思っていれば、ヤキモチも心配もさらけ出せるので、水瀬の普通の女の子らしさが出てきました。
お姉さん、もっとツンデレっぽくしようと思ったんですが、不器用な大人ということで、これはこれで良かったかも。
緒方さんは女性がいなくても幸せなのです。
きっと車が恋人…。
第24話への応援コメント
更新ありがとうございます!
石上君の挨拶
ミスしないようにという、悪く言えば取り繕ったような地の文からの熱い語り
これが聞きたかった!
例え綺麗事だとしても
親しくなったら優しくなれる
本当に素敵だと思います
作者からの返信
ありがとうございます!
石上君自身が、いきなり挨拶を振られて戸惑いますが、作者も最初の予定に無かったので困りました(笑
書いているうちに流れでこうなって…。
熱いとクサいは紙一重、というか、人によってはクサいと感じる場面かも知れません。
が、親しくなったら優しくなれる、というところ、石上君の人間性を表す大事なところだと思います。
利害や損得勘定じゃなく、優しくなれることが嬉しい、だから親しくあろう、と考えてるわけで、そこに気付いてもらえたのは嬉しい限りです。
第23話への応援コメント
更新ありがとうございます!
さすがの宮ちゃん、これは策士
良いところで次回に引きですね!
石上君の熱いトークが楽しみです
昼と夜は確かに繋がっている、本当にそうですね
感動しました
あと石上君、すっかり志保呼びが定着しててニヨニヨしてしまった(笑)
作者からの返信
ありがとうございます!
宮ちゃんは敵に回してはいけないタイプですね(笑
口下手の石上君が、大勢の前で何を語るのか。
頑張ってほしいけど作者の頭の中は空白です。
優越感だったり劣等感だったり、気持ちの在り方次第で繋がったり離れたり、ではありますが、彼らはこの学校の既成概念を変えていってくれるでしょう。
実は心の中で呼ぶときですら、言葉に躓いているようです(笑
第22話への応援コメント
更新ありがとうございます!
みんなが笑顔になる文化祭
石上君と水瀬ちゃんの想いが実を結んだと思うと、感極まるものがありますね
石上君も美紗ちゃんも、自己評価が低いから誰かが言葉にしてあげるのは本当に大事
美紗ちゃんの台詞に泣きそうになりました
さあ石上君、いよいよラスボスか待ってるぞ!(笑)
最後になりましたが、明けましておめでとうございます
今年も応援しております
作者からの返信
ありがとうございます!
文化祭のエピソードに何を持ってくるか悩みどころでした。
彼女と二人で回るのが定番なんでしょうが、それぞれ生徒会役員としての役目があるでしょうし、美紗ちゃん視点を取り入れることにしました。
おっしゃるように、誰かが言葉にしてあげないと気付かないタイプなので、彼女ではなく第三者の言葉の方がいいかな、と。
今回はサラッと流して、ラスボスとの対決は、まだ先になります(笑
更新が遅くなってすみません。
明けましておめでとうございます。
こちらこそ、本年もよろしくお願いします。
第21話への応援コメント
更新ありがとうございます!
初々しい2人にニヨニヨが止まりません
生徒会室の壁になって、やきもきしつつもずっと見守っていきたいなぁ
正当な幸せは伝播する、まさしくその通りだと思います
杜社様の小説から、幸せな想いがとても伝わって来ますから…
ご友人のお子様も元気に育ちますように
杜社様も、よいお年をお迎えください
作者からの返信
ありがとうございます!
高校生の時の自分もこんな感じでしたけど、いま見たら、何してんだ、もっと行け、そこで抱き締めろ、とか思いそう(笑
私の小説を読み続けてくださる方はそうだと思います。
通勤途中なんかも、多分、主人公になりきって読んでる方は少なくて、第三者視点で見ながら幸せを共有して下さってるんじゃないかという気がします。
ありがとうございます。
彼は善人なので、彼の子も善人になると思います。
この一年、本当にお世話になりました。
感謝に堪えません。
どうか良いお年を。
第19話への応援コメント
更新ありがとうございます!
石上君、そこは怒って良いところ
なんとなく感じていましたが、やはり両親がいなかったのですね
定時制に通う人には、それなりの理由があることをわかってあげられるのって、同じ立場になってみないとなかなか見えてこない
ましてや高校生だと…
宮永さんも大人びているようで、結局親に学校に通わせてもらってる人の意見なんですよね
結局、そういう壁をぶち破るのは愛の力なのかなあ、と(笑)
石上君、本当に頑張って欲しい
作者からの返信
ありがとうございます!
定時制に通っていた友人の中学時代に好きだった子が、同じ高校の全日制に通っていました。
ある日の登校時、下校してくる全日制のグループの中にその子がいて、「〇〇君!」と呼んで手を振ってくれたそうです。
その子の周りにいた友人たちは、「えぇー?」みたいな顔をしていたらしいのですが、彼は「あの子を好きになって良かった」みたいなことを言って喜んでました。
それだけの話ですが、それがこの小説の元になっています。
宮永さんは、ワンパターン、マンネリと言われようがめっちゃ大人です(笑
実際には、こんな子はいないと思いますが。
男女の愛でもあり、友人の愛でもあり、人間愛でもあり。
理想かも知れませんが、いい人の友人はいい人で、頑張る彼の周りには頑張る人が集まってくれると思います。
第17話への応援コメント
更新ありがとうございます!
石上君、四年半無遅刻無欠勤でなおかつ学校も無遅刻無欠席…
思ってたよりすごい男だった
そりゃあみんな応援するよね
もっと我儘で図々しくなっても良いよ、とは思うけど、そうならないのが石上君なんだろうなあ
石上君を育てた祖母や両親はどんな方達だったのか、気になります
水瀬ちゃん、会えた瞬間の感動が伝わってきました
声に出さない「すき」
いや、可愛い!
作者からの返信
ありがとうございます!
小学校のときは風邪をよくひいたし、中学のときはちょっと登校拒否気味だったし、高校のときはサボり癖がついたし、私はダメダメです(笑
先生が選んだ生徒会長とはいえ、みんな納得の選出ですね。
祖母に育てられたから考え方は祖母の影響なんでしょうが、健康な身体に産んでくれた両親にも感謝してるようです。
期待しつつも半信半疑みたいなところはあったでしょうから、まさか昼の学校で会えるとは思って無かったと思います。
それが思わず「すき」に繋がったんですが、声に出さない唇のメッセージは、単に作者の好みでもあります(笑
編集済
第12話への応援コメント
本当に、遅ればせながらですが、机を介してやり取りに胸熱です。
今は、携帯が当たり前の時代ですが、自分の時代はそんな便利な物は無く
夜、彼女と会話する方法は限られていて、家電で親の隙をついて電話!
(彼女のお父さん乱入→説教)
家を抜け出して近所の公園ドキドキ密会‼︎
(もちろん!バレる→説教)
そんな不自由で、もどかしくて、懐かしい青春を思い出し
オジさん泣きそうT^T
作者からの返信
ありがとうございます。
私も似たような経験が(笑
彼女のお父さんに電話を切られたりしたこともありますが、でも、こそっと短い時間だけでも話せることが、とても貴重で嬉しい時間だったりしました。
今の子は恵まれてますが、あのささやかで、でも特別な幸せ感は味わいにくいように思います。
ラブレターとか今でもあるんでしょうか。
懐かしいなぁ。
…まあ私は貰ったことありませんけど(笑
第16話への応援コメント
更新ありがとうございます!
石上君、動機が不純って思ってるけど、みんなが応援したくなるぐらい純粋なんだよなぁ
タナカ先生の最後の一言が本当に胸熱で、石上君と一緒に号泣してしまいました
ご多忙とのこと、無理のないペースで更新していただけたらありがたいです
応援しております
作者からの返信
ありがとうございます!
石上君本人が言っているように、人付き合いが上手い方では無いし、クラスメートとそこまで仲良しというわけでもない。
ただ、みんな似たような境遇にあって、共感、共有できるものがあって、その上で、ずっと真面目にやってきた彼を応援したくなったのでしょう。
先生の言葉は、陳腐だと受け取られかねないな、とも思いましたが、逆境で頑張ってる彼にはストレートな方がいいかな、と。
きっと、読み手の方も同じだと思います。
ありがとうございます。
もう少し時間が取れると思っていたのですが、読みが外れました…。
第15話への応援コメント
更新ありがとうございます!
石上君、そうきたか!
今までは水瀬ちゃんに引っ張られてたけど、これは覚醒しましたね
水瀬ちゃん、生徒会の立場を利用して連絡先を手に入れるって、日向君のアドバイスが役にたってる!?
ともあれ、石上君、ますます応援したくなって来ました
上手くやれよ!
作者からの返信
ありがとうございます!
状況、境遇に甘んじる受け身の姿勢でしたが、自分から動いて切り開く男になりました。
といっても、たぶん一人では無理でしょうけど。
作中に描写は無かったものの、夏休み前からあれこれ画策して悉くボツにされていたようです。
唯一成功したのが電話番号聞き出し(笑
彼を応援してくれる人が、きっと沢山いるので上手くやれる筈!
第14話への応援コメント
更新ありがとうございます!
恋愛に「今はこれでいい」なんてないんですよね
このタイミングでの『あいたい』
第7話で石上君が、思慮もなく感情を吐露した言葉、水瀬ちゃんもきっと同じだったはずなんだろうな
これはもう山越え谷超え会いに行かないと!
今回も胸に刺さりました
作者からの返信
ありがとうございます!
ブレーキを踏める恋なんて恋とは呼べぬ(笑
勿論、冷静にならなきゃ駄目な時もありますが、賢明な二人ですから、ただ突っ走るだけじゃない答を出してくれると思います。
彼女の『あいたい』のタイミングでは無いかもですが…。
そういう意味では、次回、石上君が出す答は、消極的とも言えるし、賢明とも言えるような?
せっかく刺さってもらったのに、次回、コレジャナイと言われたらどうしよう…。
第13話への応援コメント
更新ありがとうございます!
ああ、やっぱりそうきたかー
お姉さん、いろいろ言い重ねてるけど結局定時制が気に入らないだけですよね、これ
定時制というだけで色眼鏡で見られる悔しさ
なんなら親の金で全日制に通ってダラダラ遊んでる学生に比べると、よほど頑張ってると思うのですよ
最後の一文なグッと来ました
ありきたりな言い方だけど、障害が多いほど愛は燃え上がるのですよ
愛情を自覚した石上君の覚醒に期待!
もちろんあの水瀬ちゃんのことだから、このままでは終わらないだろうし
ただ、お姉さんの頑なっぷりが何かありそうな気もするんですよね…
作者からの返信
ありがとうございます!
男子と女子、でも書いてますが、交流が無いだけに全日制に通っていると定時制の悪いところばかり見えてくるんでしょうね。
日向君みたいに中に入らないと判らない部分が多いと思います。
過去に在学していたお姉さんとしては、自慢の妹であり、受験生でもあり、あと作中に書くかは判りませんが、出戻りという設定だったりもします。
つまりまあ、男に対して神経質になってもいるわけですが、特に伏線や裏事情があるわけでなく…。
障害が多いと燃えるんですよねー。
過去にちょっと経験があります(笑
まあそれはともかく、途方に暮れるほど人を好きになるのは素敵なことです。
覚醒は意外と早くて次々回。
その次までしか書けてませんので、そこら辺りからこちらも更新ペースが落ちると思います。
第12話への応援コメント
更新ありがとうございます!
連絡先を交換しても、机のやり取りが続くの、本当に良いですね
私事ですが、クラスの連絡ノートの好きな子のページにさりげなく落書きしたりしてた学生時代を思い出してもう胸熱なのですよ
とうとう一波乱ですか
どうしても自分を卑下してしまう石上君の気持ちは痛いほどわかるけど、ここは頑張りどころになるのでしょうね
頑張れ!
作者からの返信
ありがとうございます!
そういう思い出、いいですねぇ。
私が好きだった子は、私の目の前で私の親友に告白、その後二人は交換日記を始めるという悲惨な思い出があったりします(笑
卑下しつつも、一応整備士二級免許を取るという目標もあるし、何より相手が好意を持ってますので前に進むべきですよね。
波乱は足踏みにもなりますが、逆に前進するきっかけにもなると思います。
第11話への応援コメント
更新ありがとうございます!
いや甘いな!(笑)
石上君も水瀬ちゃんも、いろいろな事情があったからこそのこの初々しい感じがたまりません
水瀬ちゃん、みんなの分も差し入れ持って来るとか、本当に良くできた嫁(笑)
整備工場のみんなもブラックコーヒーが甘く感じるに違いないですよ
緒方さんにも春が来れば良いですね
作者からの返信
ありがとうございます!
高校時代にこんな恋がしたかった、という作者の妄想の産物です(笑
二人だけの世界でも、ちゃんと周りに気を配れるのがいいですね。
たぶん将来はご近所付き合いも上手くやってくれるかと。
敵も作るでしょうけど。
この後ちょっと波乱があるので、石上君には頑張ってもらわねばなりません。
緒方さんの春は、作中では描写されない予定です(笑
第10話への応援コメント
更新ありがとうございます!
小さな公園、大きな楠、木陰にベンチ、蝉時雨…
この2人にはこういう素朴な雰囲気がぴったりな気がします
石上君は「お洒落なところが」…と思ってるみたいですけども
水瀬ちゃんは確かに周囲が敵か味方の二極化しそうですね
それにしてもこれはまさに運命
頑張れ、石上君!
応援してるぞ(笑)
作者からの返信
ありがとうございます!
好きな人と一緒ならどこだっていいんですが、あれこれ悩んでしまうのが若さですね。
だんだん適当でいいか、ってなる(笑
ある意味、石上君とは真逆のタイプで、それがお互い惹かれ合う理由の一つかも知れません。
もし付き合ったら、彼は宥め役、仲裁役になるのは目に見えてますが(笑
これだけの偶然や状況なら、もっと突っ走るべきなのに、彼はじっくりいくタイプ。
でも、頑張らなきゃならない時が来る筈。
第8話への応援コメント
更新ありがとうございます!
水瀬ちゃん、可愛いですよね!
「あいたい」のメッセージを見て、嬉しくて、で、会いに行く口実を考えた末の原付のオイル交換一丁
オイル交換一丁…(笑)
整備工場の人に交ざって拍手したい
作者からの返信
ありがとうございます!
積極的だけど健気で、強気だけど実はヤキモチ焼き、という女性が好きです(笑
作中では触れませんでしたが(後で触れるかも)、これ、自分が書いた時限メッセージ(?)の返事が気になって、登校日でも無いのに見に行って、「あいたい」のメッセージを見たその足で、仕事終わりまで待てずに来てます(笑
で、仕事中に訪問するために考えた手段がオイル交換一丁。
若いっていいなぁ、という目線で拍手してしまいそうです…。
第6話への応援コメント
更新ありがとうございます!
なるほど、美紗ちゃんの悩みはそういうことだったんですね
個人的には「男子と女子~」との二重構造になってて両方読む楽しみが増えたので嬉しい反面、作者様は大変だなぁ、等と思ってみたり
石上君の級友達の絆に心が暖まりますね
あとやっぱり、嫉妬してる水瀬ちゃんが可愛い
好きです(笑)
作者からの返信
ありがとうございます!
構成的には別視点で書いているだけですし謎解きがあるわけでもないので、整合性を保つことだけが少し大変かもです。
ただ、こちらは基本的には二人の世界なので、級友達のことは「男子と~」の方を読んでないと判りにくいかなぁ、という不安があります。
水瀬は積極的でありながら控えめ? なので、これからヤキモキするかも知れません。
というか石上君がヘタレなので(笑
第5話への応援コメント
更新ありがとうございます!
石上君が手を引っ込める気持ち、わかるなぁ…働く男の手は勲章、とよく言われるけれど、やっぱり油が染み付くとめちゃめちゃ気にしちゃうんですよね
電車のつり革を握るのを躊躇したり…
だから水瀬ちゃんの台詞がとても刺さりました
これはもう、自分も水瀬ちゃんにガチ恋したかもです(笑)
作者からの返信
ありがとうございます!
知り合いに整備士がいまして、彼の手を思い出して書きました。
最初は手を洗ってないのかと思ってしまいましたが、洗っても落ちないんですね。
毎日毎日、機械整備をしてきた勲章です。
石上君もどんどん恋に落ちていってますが、これから更に、水瀬が魅力を増していく、といいなぁ(笑
第3話への応援コメント
更新ありがとうございます!
整備工場のみんなが良い人だ…
目的意識を持って学校に通うってすごいですよね
自分の高校時代を振り返ると、まあ酷いものでした(笑)
男子と女子…でもあった、同じ机を共有するからこそのやり取り、胸キュンです!
スマホとかにはない風情があって、本当に良い!
作者からの返信
ありがとうございます!
コンビニバイトをした時に感じたことの一つに、会社にしろ家族にしろ似たような人が集まる、ということがあります。
例えば同じ作業服を着た集団が買い物に来ると、一人が礼儀正しければ大体が礼儀正しく、一人が下品な集団は、他も大体が下品でした。
不思議と似た者が集まるのか、社風などによるものか判りませんが、いい人が集まるところには集まるのかなぁと。
高校時代、なんと無為にすごしていたことか、と思います。
それでも思い返せば輝いていたかのようで、もし絵に描いたような青春を送れていたらどんなに輝いていたことか(笑
スマホは功罪ありますよねぇ。
便利で手放せませんが、恋愛のもどかしさやドキドキ感は減ってしまったように思います。
第1話への応援コメント
いい物語の始まり
少し読んでやめてしまう作品もありますが
著者様の物語はどれも引き込まれるし温かいので
大好きです
作者からの返信
ありがとうございます。
このお話は、もう少しラストに一工夫ほしかったなぁ、なんて思ってたりします。
次はコメディ要素を増やしたお話にするつもりなので、よければまた読んでください。